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学校の宿題で、『言葉という装置』という文章を要約す
学校の宿題で、『言葉という装置』という文章を要約する宿題が出ました。 自分なりに要約してみたのですが、あと50字前後短くしたいんです。 もとの文章がないため答えにくいとは思いますが、削れる部分を教えてくださるとありがたいです。 *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.... わたしたちは、日常生活で言葉をそれとして意識することはめったにない。「ことば」そのものを意識するときがあるとすれば、それは不慣れな外国語を話そうというときであろう。このような意識と言葉の関係は、身体と道具の関係にたとえられる。わたしたちは、職人や演奏家が道具を思いのままにあやつる姿を見て賛嘆する。このとき道具は人間の身体の延長として身体性を獲得している。言葉を話すようになるのも、言葉を身体化しているからである。それに対して、外国語はことばそのものの存在をわたしたちに意識させる。「装置」はわたしたちが身体化できない外部の力でありつづける。道具はわたしたちを解放するが、装置はわたしたちを拘束する。 *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*....
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- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
おはようございます。 「そんな表現も有ったのか」で、どうでしょう?
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
元の文面や言葉,単語を多用する必要があれば,すこしまとめすぎだと思いますが,入れ込みたい要素を削らずに短くするとこんな感じです。 わたしたちは、日常生活で言葉をそれとして意識することはない。「ことば」を意識するのは、不慣れな外国語を話そうというときである。このような意識と言葉の関係は、身体と道具と装置の関係にたとえられる。職人などが道具を思いのままにあやつる姿は,道具の身体化としてとらえられ,言葉を話すのも身体化していると考えられる。一方、外国語はことばそのものの存在を意識させる。これは「装置」として捉えられる。装置はわたしたちが身体化できない外部の力である。道具はわたしたちを解放するが、装置はわたしたちを拘束する。
お礼
とても助かりました! ありがとうございます!