- ベストアンサー
戦車
第二大戦で生産され現代に至るまで、各戦場で活躍している戦車はどのくらいあるのでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
整備については、共食い整備も行われていると思います。 故障した車両も部品取り用に保管しておいて、いわゆる「ニコ1」で復活させるやり方ですね。 MiG17あたりも保有しているそうですから、古い機器を共食いさせながら維持するノウハウはあるのではないかと思います。
その他の回答 (6)
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
すいません、T34なので76mmかと思ってました。 ただ第三世界の共食い整備だと極力弾薬の手に入りやすい76mmの砲塔を優先するのではと思います。自分らの使う野戦砲と共通化できますし。
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
T34なら76mm砲ですから世界中の海軍でベストセラーとして使われてるサイズですよ。 陸軍でも近年先進国ではあまり見ないですが、野戦砲などで戦後広く使われていたサイズですから世界中に在庫があるでしょうし現役で使ってる国もあると思います。 イエメン内戦ならおそらく弾薬の供給国はイランとサウジでしょう。双方の国が普通に使用する弾種ですし、もっともポピュラーと言って差し支えない砲弾のひとつでしょうから、その気になればいくらでも供給できると思いますが。
お礼
85mm砲でなく、76mm砲のT34戦車が今でも主に使われているんですね 知らなかったです
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
https://youtu.be/X_bGczFQIOc これはご存知ドイツ軍の88ミリ砲ですが、こうやって世界中(というかほとんどアメリカだと思いますが)にわざわざ動態保存している好事家がいて、空砲だと思いますが発射もしています。発射してるってことは、どこかで空砲が手に入るってことなんでしょうね。 だからT34の砲弾もどこかしらから手に入れることはできるのだと思います。 また部品ですが、昔の戦車は今のような電子部品は一切ないので、頼めば工場で作ることができます。今でも昔のSLが走ることができるのは、何か部品が壊れたら鉄工所で作ってもらえるからです。いわゆる旧車と呼ばれるクラシックカーのようなものも、部品を工場で特注して作ってもらうんですよ。 イスラエル軍は今でもM4シャーマンの本体を自走迫撃砲などに使っているって話を聞いたことがあります。昔大量のシャーマンを使っていたので、例えば廃棄するときも使える部品は取っておけばまだ使い回せますよね。それに長年使い慣れていたものですから、整備に関しては目をつぶってもできるような人たちが一杯いるわけです。 北朝鮮は木炭トラック(!)が現役なくらいですから、T34はバリバリ元気だと思います。何しろT34は「頑丈さ(壊れにくさ)」が売りです。きちんと整備していればきちんと動くでしょう。以前にかの第一書記様が北朝鮮初の女性戦闘機パイロットを慰問したときは、背後にあった戦闘機がMig-19とおぼしき機体でした。もしあれが飛べるのだとしたら、もはや博物館の動態保存レベルといってもよく、あれを見て私は「ひょっとして北朝鮮軍て動く博物館なのでは?」と思ったのですよ。北朝鮮軍を世界遺産に推薦してもいいような気がします。
補足
回答ありがとうございました
- misa-on28
- ベストアンサー率35% (227/640)
戦場で活躍と言えないまでも軍の装備として現役を務めているらしいものでいうと パラグアイ陸軍でM4シャーマン中戦車とM3スチュアート軽戦車が現役を務めているらしいです。ただしパラグアイは三国同盟戦争の敗戦以来経済的には立ち遅れていますし、周辺国と戦争を起こしてもいないので、戦場で活躍とは言えないですね。 また旧ソビエトの名戦車T34は8万両も作られ、世界中にばらまかれたので今でも現役で使われているものがあるようです。特にアフリカ諸国で広く使われたものはまだ現役でいるものがあるそうです。 イエメン内戦でもT34らしき戦車が市街戦の写真に写っていますから、これらは戦場で活躍と言えるかもしません。(ただ、内戦なので戦争の悲惨さはより酷いといえるかもしれません) 北朝鮮の軍事パレードでもみられています。これらはもしかすると朝鮮戦争の頃の車体かもしれませんね。
補足
難しい質問になるかもしれませんが、【T34やSU系戦車がイエメンを初めアフリカで起こってる内戦や外戦で使用されているようですが、故障した際の交換パーツや砲弾ははどうするんですか?半世紀以上前に生産した戦車の砲弾やパーツはどうやって手に入れるのでしょうか?】
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
そういう意味でしたか。 浅学ですが、T34もパットン中戦車も50年代には生産ラインが閉じてますし、輸出先で永く使っても70年代にはほぼ壊れるでしょうから、第二次大戦中に生産されて現在現役の戦車は無いかと思います。 イギリスのセンチュリオンは第二次大戦中に開発され辛くも試作車が実戦に間に合わなかったのですが、その後各国に輸出されるベストセラーとなり、エンジンや砲を換装したり歩兵戦闘車、工兵車などに改造された派生型がわずかに現役を思われます。
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
アメリカのエイブラムスとイギリスのチャレンジャー2は湾岸戦闘イラク戦闘等戦ってますし、フランスのルクレールはアフリカ部隊に配備されているので普通に戦場で使われています。 永らく実戦経験が無いと揶揄されていたドイツレオパルト2も現在トルコで戦ってますので、自衛隊以外はほとんどの戦車が実戦経験してますよ。 もう少し質問を絞ったほうが良いかと思います。
補足
すみません 誤字や言葉足らずな質問内容なため伝わりませんでした 【第二次大戦時に生産された各国の戦車で、現在も使用されている戦車てどれくらいあるでしょうか?】と質問内容を訂正させていただきます 改めて回答願います
補足
さすがにT34の76mm砲タイプはあまり使えない気がします 証拠となる現在使用中の写真もないですし ただ、シャーマンが今も使われているから、もしかしたら何処かであるかも知れませんね