- 締切済み
ストレスチェックで高ストレス状態と診断されました
先日、会社でストレスチェックを受けたのですが、高ストレス状態にあるため産業医の面接を勧められてしまいました。 この機会に面談をしてもらおうと感じ、 思い切って面談を申し込んでみました。 8月半ばに面談してもらえることになりました。 そこで質問なのですが、 ストレスチェックで産業医への面談を経験された方がいらっしゃれば、 次のことが気になります。 ・どんな雰囲気で面談が行われたか ・面談後、どのような処置が行われたか 社会人3年目ですが、仕事が辛く限界に感じています。 大学院を卒業してメーカーに勤めて3年目となります。 今年4月から職場の環境がガラリと変わり、急激に辛くなりました。 特に人間関係の変化、仕事量の急増に耐えきれないと感じています。 「リーダー(ブラザー)が変わった」 今年の4月に、プロジェクトのリーダーの配置交換が行われました。 配属後からずっと面倒を見てもらっていた先輩が別プロジェクトに移ってしまい、別の人に面倒を見てもらっています。 しかし、その人が大変厳しい方で、その人の要求レベルに全くついていけず、毎日夜遅くまで残って仕事をしても課題を消化しきれない日々が続いています。 以前まで面倒を見ていただいていた方も甘い方ではありませんでしたが、気軽に相談でき、時には冗談も言い合えるなど、気分良く仕事をさせていただいていました。 現在の方は、私の説明に少しでも論理の矛盾があると、その間違いを完全に解消しないと気が済まないストイックな方です。相談するのが極端に億劫に感じられ、「これを相談したら怒られるんじゃないか」と無意識に思ってしまいます。 そのせいで報告が遅れ、仕事の手直しも増え、怒られる、という悪循環になっています。 「仕事量が増えすぎた」 人手不足なのも否めませんが、量産品のトラブル対応・新機種の準備・新規ビジネス開拓用製品サンプルの開発、全てを担当している状況です。 とても一人で捌ける量ではなくなっています。 特に量産品のトラブル対応は、自分は全く関わっていない製品ですが、同じチームだからという理由でその対応をさせられているという状況です。 個人的には納得いかないのですが、その製品の設計に関わった人も新機種の準備で手一杯の状態で、対応ができないという状態です。 納期も非常にシビアで、毎日が何かの締め切り、といった状態で仕事をしており、気が休まる瞬間が全くありません。 4月に入ってから毎月、60時間以上の残業が続いており、心身ともに疲れ切ってしまいました。 仕事のことを思い出して夜中に目が覚めたり、寝付けなかったり。 勤務中もぼーっとしてしまうことがふえてしまいました。 体に悪いとは感じつつ、無理やりでも寝付くために、飲酒する量が増えているようにも感じられます。 この面談を機に、 自分の仕事に対する環境について何か変えられるきっかけにできればと思っていますが、初めての経験ですので不安もあります。 どうかご教示いただけると助かります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
根本的な問題は、 今の無理している状態がいつまで続くかわからないということではないですか? 何時いつまでに絶対に是正されるとの確約を会社からもらわない限り 不安や惨めな思いを抱えたまま仕事をし続けなければいけません。 でも期限を知らせてもらうだけでずいぶん楽になるはずですよ? まず上司の方に自分が現在の状態で長く持たないことを伝え、 それが改善される時期を聞いてみてください。 もし怒られたら可哀想な話ですが質問者さんは社員ではなく ただの機械扱いされているってことです。 その場合は辞めるかどうかの選択ができます。 質問者さんが取れる行動をフローチャートに落とし込めば 今よりも楽な気分で働けることになると思います。
抱えておられる事情については 素人の私には難しいので、参考URLを張りました。 NPO法人 労働相談センターです。 弁護士や社労士などが所属しており、無料で電話相談やメール相談も可能なようです。 また、産業カウンセラーについては 1つ聞いた話があります。 産業カウンセラーとは、ただ患者の話を聞くだけであって。 「根本的に問題を解決できるような助言をする事や、 社内へ患者が働きやすいように根回しをする事は、 絶対にできない立場にある(そういう規定の下に仕事をしている)」 という事です。 所属する会社にもよるかもしれませんが…。 そんな産業カウンセラー自身の話を、人づてに聞いた事があります。 結果、産業カウンセラーはストレスがたまる職業であり 転職する人も珍しくないのだとか。 (患者から話を聞いた結果、抱えている問題の解決には 患者が退職&転職するか、同じ社内で部署を移転する=本人が移動願を出すしかない状況だと判断できても 産業カウンセラーは、それを患者に伝えてはいけないのだそうです。 じゃあ、何が仕事なのか? それはどうも・・ その産業カウンセラーが言うには「話を聞いて患者の気を紛らわせて、お茶を濁すだけ」なのだそうで…。) なので…(もし上記の話が本当なら) 産業カウンセラーについては、ダメもとで利用して。(権利ですからw) 熟練の産業カウンセラーなら、自分自身の職務規程を守ったまま 上手に患者の問題を解決に導けるのかもしれないし? ひとまず、利用してみるのは手だと思います。 しかし、根本的な解決の方向性や可能性については 自分で外のカウンセリングを受けた方が有意義かもしれませんね。 会社と関係のない普通のカウンセリングなら 会社側に立った規定の縛りがない分だけ、より適切なアドバイスが得られる可能性があると思います。 (;-ω-) あまり解決にならない回答ですみませんが、どうぞお大事に・・☆
- 参考URL:
- http://www.rodosodan.org/
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
カウンセリングは、シッカリ 適切に行われると思われますので ノープロブレムです。 不本意な環境になってしまって、 改善が期待できないのであれば、 ヘッドハンターさんにお願いして 次のステージに移りませんか。 産業医さんが、職場の環境を変えて下さることは 殆ど期待できないと思いますが、一応、不満や 愚痴等を言ってみると気分が楽になって いいかもしれません。 〈医療関係者には「守秘義務」が有るのですが 会社に雇われているドクターですと、告げ口が 有るかもしれませんので、事前に、守秘義務を 厳守している100%信用できるドクターかどうかを 十全に調べてみる必要があるでしょう。 そうでないと藪蛇になってしまい兼ねませんので〉