• ベストアンサー

性に奔放だと社会的に何が起こりますか?

育児責任の所在の不明、育児放棄の増加、 犯罪で生き伸びる子供の増加、成人し犯罪者の増加 などが起こっていたのかなと想像してしまいます。 歴史上起こった事を知ってらっしゃる方、いらっしゃいますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.3

性病の蔓延

noname#228046
質問者

お礼

こういう事が起こって行くんですね。 http://seibyounobyouin.com/base-knowledge/houchi.html 産業革命後の様な雇用が増えて行く時代以前は 家業を継ぐ事が家族も個人も生き残る道。 病気を持つ者が多い、死亡例が噂され警戒される、 子供が産まれない、病気の子供が産まれる、 医者に掛かれない時代。 民間療法、民間伝承、古代の世界観の様な理屈が暴走しもする。 伝染病、流行り病で大勢死ぬなど現実の恐怖がある時代に、 相対的により病気が蔓延していれば、 南アフリカで起こってる様な事も起こりうる訳ですね。 薄っすらと何が起こっていたか想像できました。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • 441moe
  • ベストアンサー率16% (75/449)
回答No.6

性に奔放で起こる悪い事は無いでしょう。 日本では、江戸時代庶民のフリーセックスは記録に残っています。 女性は大阪から伊勢参りするのに金要らなかったと言います。子供出来れば亭主は喜んだと言います。 戦後暫くは、夜這い、村祭りのフリーセックスなどは田舎で残っています。 武田鉄矢の歌にも「お前は村祭りの夜、冗談していて生まれた子」と言う歌詞残っています。 平安時代は盛んに夜這いされたようです。 軍国主義の影響で一瞬的に厳しくなっただけです。 フリーセックスとはいえ、それなりにルールーは発生します。 年寄りにそそのかされ、夜這いに行った友人は、その親父に散弾銃ぶっ放され命からがら逃げ帰りました。 多くの地域に共通するのは、事前に通達し夜這って行きます、OKなら雨戸のかんぬきが外れています。NGなら掛かっています。 顔の不自由な姉が代わりに床で待ち、子供が出来て無理矢理結婚させられた話も有ります。 母親が代わりの話も有ります。 南洋系の民族は概して性におおらかです。

noname#228046
質問者

お礼

そういえば30年くらい前は 会社の中で若い女性社員のお尻を触るなどのセクハラが横行し そんなのは当たり前で良い女と褒めてやっている様なものだ なんて発言や発想がありましたね。 今では触るどころかいやらしい言葉を言うだけでセクハラになり 数の声が被害者を泣き寝入りさせ黙らせる時代から、 被害者を声をあげる時代へ変わり、 多くの男性が困惑しつつも社会的な処罰を受ける事に怯えたり、 被害者達の数の声に圧倒され沈黙する様になった気もします。 >年寄りにそそのかされ 男性はしばしば自分の性欲に関しては何でも都合良く解釈しがちで >その親父に散弾銃ぶっ放され みたいな事はあちこちの国で起こっている様ですね。 中央アジアでも色々な風習を聞き及びますが、 中東では美しい女性を誘拐して妻にしたら、 女性の親族が相手の家族を皆殺しにする事件も結構あったとか。 太平洋戦争中も兵士の家事炊事をしてくれと若い女性に頼み、 結局は無理矢理乱交になり暫くして女性が水路に投身自殺するなど 合意の無い、都合の良い欲求の正当化をする男性によって、 女性の精神が殺される泣き寝入り被害も結構横行していたんでしょう。 今月13日から施行された性犯罪の厳罰化の法律も 多くの精神的な殺人の被害者女性の泣き寝入り救済を視野に入れている という事なのかもしれません。 満州でもソ連兵の強姦を怖れ大勢が服毒自殺をし、 ドイツでもソ連兵の強姦で大勢の女性が自殺した様ですし、 男性視点での性欲のご都合的な正当化が 大勢の女性を殺し続けて来たのが歴史の現実なのかもしれませんね。 おおらかで居られる生活と社会のゆとりがあれば、 父親が誰であろうと家族として迎え入れ育てる 穏やかな暮らしが実現されていたのでしょうけれども。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.5

中国の高地民族、南の島々、あるいは昔の日本などは割と性に奔放な社会です。性に奔放というのは、父親の出自にこだわらないという意味です。共通しているのは、ある程度以上閉鎖された(異民族の侵入がない)社会だということでしょうね。異民族に荒らされる心配がないのと、血が濃すぎないようにDNAをシャッフルしようという生命体の本能的な知恵なのだと思います。 そういう社会が犯罪だらけで子供たちがボコボコ死ぬようなどうしようもない殺伐した世界なのかというとむしろ逆で、みんなそれなりに楽しく平和に暮らしています。 元々、ニホンザルやボノボなんかも乱交社会なのですから、一夫一婦制が無理があるのかもしれません。ニホンザルやボノボとヒトはDNAでは2%くらいしか違いがないのですからね。

noname#228046
質問者

お礼

少数派として忌み嫌われ迫害される状態ではなく、 多数派であれば差別や迫害は起こり難く、 人はそもそも群れて協力しあって狩りをし天敵を撃退し 余れば糧を分け合い弱った時は助け合い生存率を上げて来た訳ですし 皆が同じで皆が助け合う社会であれば、 生存さえできれば自然界の猿の社会的な秩序は 自然に出来上がって保たれるのかもですね。 石器や家を作り文化が生まれ継承が色濃くなり 原始的な宗教観や世界観が生まれて行くと、 生贄文化や罪や異端迫害などから 勝手に混乱を招き混乱を文化的に継続させたりする様になったとか そういう流れで一時期混乱した位の話なのかもですね。 自然界が一番良いサンプルなのかもしれません。 ご回答ありがとうございます。

回答No.4

平安時代は割と(上流貴族は)性に奔放な社会だったそうです。 源氏物語とかとりかへばや物語とか見ればお分かりでしょう。 政治交渉が性交渉みたいな部分があり、娘や妻を差し出したり、娘がまだいない若い公達は男同士でヤリまくり。。。 でも女同士というのはあまり無かったそうです。 天皇が乳母を妊娠させてしまったという事件があったそうです。 産まれたのが女児だったため大事件にはならなかったそうです。 実はその天皇は高倉天皇で后は平清盛の娘徳子。 徳子を差し置いて皇子誕生だったら大事件になっていたでしょうね。 その後徳子は無事安徳天皇を産みました。

noname#228046
質問者

お礼

その2つが良い例なんですね。 社会として建前としては禁じていても、 まぁ内側はどこの国でも結構ハチャメチャなんですかね。 貴族的な家柄での性事情の乱れはあちこちの国にありますし、 うーん。 社会の中の豊かな層の中では、 それなりに問題が深刻化せず世間体等から隠されあまり公にならず といった感じになるのやら。 ご回答ありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 人が一生に作る精子より、卵子の方が少ないので、12歳から55歳までは517ヶ月、それを9で割ると57、性に奔放だと一人の女性が57人産みます。  そうすると人口が増えますね。

noname#228046
質問者

お礼

避妊具も中絶技術も無く性行為を繰り返すと人口増加。 飽食になったのはこの150年位の話で 飢饉による食料と生存を巡る殺し合いは茶飯事で皆警戒していた。 人口増加はそれを招くとなると、 性に奔放な地域が人口爆発を起こせば、 生きる場と糧にあぶれた者が周囲に拡散し略奪者が増える。 生活を脅かされた人は有害な存在を蔑視し排除を望む。 人々の支持があれば権力者は支持を得る大義名分から行動する。 社会秩序を守る為の規則を作り、逸脱者を処罰する。 なるほど、こういう流れなどが 現代社会に繋がっているのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございます。

  • efwz1488
  • ベストアンサー率16% (36/224)
回答No.1

「性に奔放」というのがどの程度か、また性に奔放な社会だとしても、それが原因で何かが起きた、という因果関係を証明することは大変難しいと思います。 個人的に性に奔放だったとしても、社会的にそう大して変わらないのかなと思います。

noname#228046
質問者

お礼

確かに証明することは難しそうですね。 せいぜい名誉殺人や誘拐による報復殺人など位なんでしょうか。 ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A