- 締切済み
誰からも相手にされない人
こんな方がいます 基本、誰からも相手にされません ・仕事は出来ます。精度も高いです。 ・出世欲はありません。 ・基本無口です。発言を求められると、理路整然と根拠を示しつつ発言します そのため上長からはそれなりに信頼はあります。 ・職場の飲み会や慰労会などの行事には一切参加しません。 ・休日に会社の人間と出かけたり友人と会うのを極端に嫌います。 (わざわざ休みの日にまで会いたい人などいないという理屈) ・外食の際、注文したものが30分くらい経っても出て来ないと無言で立ち去りま す。時にはお金を払い、恰も食べた振りをして支払って店員が後から追いかけて きたこともあります。 ・粗相があってもクレームは言わない代わりに二度とそのお店は使いません 全て手帳にお店の名前が書かれています ・行列に並ぶのを極端に嫌います。(時間の無駄だそうです) ・友達がいません、居ないことをなんとも思っていません。 ・人生最後は独りが信条だそうで、老後はないと言い切り65歳になったら自殺する と常々言っています。 奥様や自立した子供の世話にならず、行旅死亡人として死ぬことを望んでいます。 ・自分で見聞き、経験したもの以外何も信じないそうです。 故に人間不信です。 ・誰にも相手にされていないことについて問題視していないそうです。 むしろ群れないと何も出来ない人間を軽蔑しています。 最低限、社会人としてのマナーや信義即は守っているようです。 40代男性、妻子ありの方です。 このような思考に至ったのは、これまでの人生経験で成功体験がなかったり、軽んじられてきたがために自己肯定感が低く、自尊心もなく、自己愛もなのではないでしょうか?席も近いため、必定最低限の会話はしますが、こちらを察してか、「迷惑なら上司に言ってくれれば消えると思うよ」と言われます。 元々は役職者だったようですが・・・。 誰からも相手にされない人、というよりは誰からも相手にされないことを選んだ方というのは日本では生きにくいのではないかと思うのですが
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- g27xxxxx
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物事を理路整然と判断する能力が高く、孤独を怖れない。 人間は神ではなく過ちを犯しやすい生き物であると知っていて、自らの嘘や過ちを隠そうとする者まで信じることはない。 素直に自分を晒け出す者は受け入れるが、過ちまで許容したり信じることは無い。 その者が過ちを犯す前に察知できる能力は有る。 良い結果に繋がらないので他人を恨むことはないが、 かといって他人の過ちによって自らの人生を左右されのは拒否する。 家族愛は強く、いつかは来る自らの死を家族の迷惑((読んで字の如く、迷いや惑い))とはしたくない。 自尊心も自己愛も確立され、 その為に家族愛の重要性も知り、 全ての場面で自己肯定に繋がる生き方を選択。 …自己否定に繋がる事を極端に嫌っている。 …一応、質問に描かれた人物像を想定してみましたが、 その人の事は、生い立ちから心の奥底まで読みきらなければ、理解できないだろうと思いますよ。 表面的な言動からだけでは判断が難しいですね。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
既婚者で友達どうこうがめんどくさいのは 家族円満で家族愛の強い方なのだと思います。 成功体験、自尊心、自己愛がない。。。 それは単なる偏見です。 会社や社会の人間関係に極力関わりたくないだけでしょう。
- wam_f756
- ベストアンサー率8% (114/1333)
まるで、私を、絵に描いたような。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
仕事はデキる人だということですから、成功体験はあったと思いますよ。ただ、それは彼にとってはあまり価値があることではなかったのでしょうね。「確かに俺は仕事で結果を残した。でもそれがなんだっていうんだい?会社に勤めてお給料をもらっているのだから、結果を残すのは当たり前のことだろう。当たり前のことをしただけだ」ということなのでしょうね。 それでも妻子があるということなら、奥さんにはプロポーズはしたとは思うのですけれどもね。会社でのその態度を家庭でも貫いていたら、とっくに夫婦関係は破綻していたことでしょう。でもそうなってないならば、会社でのその人の姿と家庭でのその人の姿は違うものなのかもしれませんね。 ベタなことをいえば、いわゆる大人の発達障害ってやつなのでしょうね。40代の世代だと、彼が10代のときはそういうものに対する理解は全くない時代でしたから彼は彼なりに社会と折り合いをつけていたのだと思います。