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非ネイティブ同士の英語の会話
非ネイティブ同士で英語で会話をしている時に,どちらも同じレベルではないということがあると思います。 ネイティブの方ですと意図をくみ取ってくれて会話がスムーズになることがあると思いますが,非ネイティブ同士ですとなかなか難しいこともあると思います。 自分の英語力はまだまだですが,ネイティブの方とは普通にお話ができるレベルです。 またいつもおしゃべりしているタイ人は自分よりレベルが下です。 ご飯を食べている時に電話をしてて向こうが"What did you eat your lunch now?"とかいうのはザラです。 実際意味もわかるし通じますが,ずーっと文法を習ってきた日本人の気質なのかわかりませんが,なんかへんだなぁとなります。 もちろん自分も間違えますし,なんども間違えてこの英語力まで達しました。 いままでお話をしてくれてた人は自分よりもレベルが上(ネイティブや非ネイティブもいます)でした。 今までは自分よりレベルの低い人と話す機会がなかったのですが最近増えてきてます。 じぶんは話すのが大好きなので相手にうまく伝わないと伝わるまで頑張りますし,言えなかった表現などは必ず調べてそのあとに使い習得しました。 ですが先ほども述べたように,最近自分よりもレベルが低い人と話していて,自分のしゃべる英語が向こうに理解してもらえない(向こうのレベルが低い)また向こうの言いたいことが伝わらない(向こうの英語がぐちゃぐちゃ,特に過去なのか現在なのか....質問はしてくれるけどWhat did you ate now?とか言ってくるので,今なの?!さっき食べた物知りたいの?!とかなっちゃいます) ここでネイティブの人みたいに寛容になれれば良いのですが,どうも伝わらないことにイライラして向こうの方に大変申し訳ないです。 客観的に見ると,じぶんも2年前はこんなにしゃべることができかったのに,今はちょっとしゃべれるからってうまく喋れない人を見下しているような気がして自己嫌悪(?)に陥ります.... 皆さんはこのような経験はありますか? そしてこのような自分をどのように思いますか? また自分はどのようにすれば良いのでしょうか。。。 器が小さいだけなのですかね....
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そうですね,少なくとも相手や周りからは,確実に見下しているように見られているので,気を付けた方がいいとは思います。 私自身はたいして上手くない第二言語として英語を喋るひとに米国に住んでいるときに見下されたこともありますし,ネイティブの人に気を遣われて嫌な思いをしたこともあります。数年間の生活で通じなくて断念したことはないですが,決して上手くはないと何年経っても自分では思っていました。でも結局,英語についてはどうしても自分も他人も差別意識とリンクしてきてしまうので,ある程度の期間住んでいると辛くなってくるときもあります。(よね?) なので自分は他の人にそう思わせたくは無いと強く思います。 英語はしょせんツールです。話せるのはすばらしいですが,それで相手を傷付けるのであれば勉強しない方がましです。コミュニケーションをとることが大事なのであって,それで相手を攻撃するだけになるのであれば,何のために自分が勉強しているのか分からなくなると思います。日本にきて日本語を勉強しています。私に趣味は,日本語で口べたな引きこもりを攻撃することです。という人に日本語教えないでしょう?勉強やめろって思いますよね。 もしそれでも英語という小さい判断基準で優劣が大事なのであれば,それはしかたないとしても,やはりネイティブのように未熟な人に少しでも気持ちよく喋ってもらえるようにすべきでしょう? それは器の問題と逃げてしまえばそこまでですが,日頃の意識と努力だと私は思います。 あなたが車いすの人や目の見えない人を蔑むひとであれば,それは努力しても無駄かもしれませんが。
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- chubbychubby
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相手が自分の話していることを理解してくれない、相手の言っていることがよく分からない、というのは母語であろうが外国語であろうがイライラするものなので、イラっとすることに対し気に病む必要はないと思います。すでに回答している方々がおっしゃる通り、イライラする状況であっても楽しく会話できるスキルをやしなう練習をしていると思ってがんばってください。 友達に片言英語や外国語訛りの英語の聞き取り能力が異様に高いアメリカ人がいます。外国語訛りが強い英語を話す人達は、相手が自分の話す英語を理解してくれないという苦労を沢山しているので、彼女のような存在に出会うと本当に喜び、おいしいお店を教えてくれたり、買い物をしている時だとおまけをつけてくれたりなど、ちょっとした親切心を大いに発揮してくれます。相手からの見返りを期待してがんばってという話しをしたいのではなく、あなたの辛抱強い努力は相手を幸せにしているということを言いたかったのですが例の出し方が変でしたね(笑)書き直す時間がないので乱文失礼します。
- 16530
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アメリカに長く住んでいたので、いつの間にか非英語圏の人と話をする時に少しスピードを落として表現を簡単にしないといけないことが多くなっていました。最初のうちは多少優越感のようなものを感じたのですが、そのうち考えが変わりました。 まず、自分が英語ができるようななったつもりでも、ネイティブスピーカーに比べると圧倒的にできないこと。アメリカ人を100としたら私は多分10くらい。単語力、表現力などこれくらいの差があると思います。これでも、アメリカで大人数の前でのスピーチや司会などしたり、公式なパーティーで参加者の皆さんと普通に会話して談笑したりしてるし、日頃はアメリカ人と遊んでいるんですよ。そう言う比較で、私よりできないと思っている非ネイティブの国の人が例えば、7くらいとかで全然勉強していない人でも1だったとしても、どんぐりの背比べなんです。英語って科目としてとらえると特殊で、例えば数学や歴史とかは勉強すればするほどレベルが上っていって、大学で研究を重ねていくと人々の中でトップクラスにもなれますが、英語はどんなに勉強しても(英語圏の)普通の人の足元にも及ばず、理想的な目標が普通の人になること。であれば、文法間違えようが発音がおかしかろうが、伝わって世界の人たちと会話じゃなくてコミュニケーションできるのが大事だと思います。 次に、そもそも誰が話しているのが目指すべき英語か。アメリカ英語、イギリス英語が違うのはともかくとして、他にも英語を公用語のひとつや共通語、準公用語にしている国が託さなります。マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドなどもそうですが、発音がそれぞれ全然違います。しかも公用語、準公用語なのにボキャブラリーがそんなに多くなく表現もシンプルだったりします。多分、故郷ではそれぞれの母語で離して、英語は母語では無くコミュニケーションツールで、その国の別の母語を持つ人達と話をするためのツール。アメリカや、イギリスの様な英語を話す必要すら無く、独自進化を遂げたのでしょう。でもそう言うのが世界で話されている英語でも決して少数派ではない。インドの13億人や、ビジネスで話されるインターナショナルイングリッシュを考えると、むしろアメリカ英語、イギリス英語が少数派かも知れません。アメリカ英語、イギリス英語の他に世界で通用するインターナショナルイングリッシュ(実際には定義がありません。ただ定義する試みや、Windowsの様に便宜的に定義しているものがあります)を意識しても良いと思います。 アメリカ人、イギリス人はもちろん自分たちが喋る英語がわかりやすいし心地よい物の、世界に多様な英語があることも良く知っているので非ネイティブと話すのに慣れている人はレベルを落としてくれます。 日本人は自分たちの英語の曲をジャパニッシュと自嘲的に呼んで、正しくないおかしなものみたいに言いますが、世界にある様々な英語、シンガポールのシングリッシュやインドのヒングリッシュ(公用語のヒンディーとイングリッシュをあわせた造語)の一種としてジャパニッシュも積極的に認めて良いとように思います。ちなみにタイ人の英語をタイグリッシュと呼ぶ人がいますね。 英語って上手にこしたことは無いけれど、それは、いろいろな国の人達のレベルに合わせることができるからと考えるべきと思います。逆にどんなに英語能力が高くても、英語のレベルの低い人に通じなかったら、それはコミュニケーション能力が低いと言う事になります。
- SPS700
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1。皆さんはこのような経験はありますか? 自分とレベレの違う人と外国語で話したこと=あります。 自分より外国語のレベルの低い人を見下げたこと=ありません。 2そしてこのような自分をどのように思いますか? 自分(=質問者さん)なら経験不足だと思います。 自分(=僕)なら見下さないので該当しません。 3。また自分はどのようにすれば良いのでしょうか。。。 もっと多くの人に接すればいいとおもいます。 4。器が小さいだけなのですかね.... その可能性もあります。