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夜勤で寿命が10年縮む

いつもお世話になっております。 友人が昔 タイトルの事を言っておりました。 (数年でその仕事を辞めました) やっぱり体内時計が狂ってしまうからですよね? 現在 私もたまにですが(1日=5時間)勤務しており、翌日は 疲労困憊で何もする気になりません。 (日勤の8時間勤務よりずっとカラダにこたえます、年齢のせいもあるでしょうが) 何か対処法などあるものでしょうか? 宜しくお願いいたします。

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回答No.7

こんにちは。三交代勤務でもしていらっしゃるのでしょうか?。参考になるかはわかりませんが、私の三交代勤務の経験談を書かせていただきます。 私は空港と製造業で三交代勤務をしていたことがあります。空港の三交代勤務は製造業の三交代勤務より忙しく、休んでいる暇なんてなかった記憶があります。そのときには会社にいても家にいても一日中体がだるく、健全な生活とはかけ離れた日々を過ごしていたものです。毎日の睡眠時間が6時間程度確保されていてもです。 三交代勤務をすると、月給が格段に良くなります。昼間のすいている時間にパチンコ屋に行ったり、市役所や銀行などの公的機関にも行きやすくなります。特に数年に一回は必ずある運転免許の更新も会社を休むことなく済ませることもできます。その他にもいろいろなメリットも多いでしょう。 あと、三交代勤務は長年続けていても、健康状態にかからわず、人によって慣れることもありし、どうしても慣れないこともあります。ですが、これが自分の仕事だと割り切ってしまえば誰にでもできてしまう勤務ですのであまり心配する必要はないと思います。また、上に書いた通り、いろいろなメリットがあるのも魅力です。 ですが、三交代勤務をしていたり乱れた生活習慣を続けていると、本当に、本当に、本当に寿命が縮まります。ネットなどを見ていると10年以上命が縮まってしまうと書かれているのを、嫌でもよく目にします。しかし、さすがに10年以上は言い過ぎだと思いますが、自分の命を削って仕事をするということには変わりはありません。 空港では耳にしたことはありませんが、製造業の三交代勤務をしている人たちのあいだでは「満コロ。」という言葉をよく耳にしました。これは、定年満期を迎えて会社を退職したあと、たった数年後に死んでしまうということです。 「満コロ」は、三交代勤務をした人に限って用いられる言葉で、一般の人には当てはまるものではありません。私は若いころは、「満コロなんてあるわけがない。」と信じてはいませんでしたが、元気に三交代勤務をしていた上司や先輩たちが定年退職をしたあと、次々に亡くなっていく事実を目のあたりにして、「やはりそうなことがあるのか。」と考え直しました。 質問者さんが、現在は睡眠時間が確保されていて健康状態に問題がなくても、今後は、このようなマイナス面に晒されるリスクがあると、頭の隅にでも入れておいても無駄にはならないでしょう。三交代勤務のメリットと自分の命を天秤にかけてよく考えてみるべきです。これは睡眠時間がバラバラな生活をしている人の場合にも当てはまることだと思います。 対処法については、これだというものはないと思いますが私は睡眠薬に頼ることにしました。また、全員とは言いませんが昼夜を問わず働いている医師も自分で自分に睡眠薬を処方しているそうですよ。      参考になれば幸いです。

GTZ
質問者

お礼

御返事有難うございました。 大変貴重な体験談を聞かせて頂きとても参考になりました。 又 宜しくお願いいたします。

その他の回答 (6)

noname#231758
noname#231758
回答No.6

年齢のせいというけど、まさか40才代ではないでしょうね?

GTZ
質問者

お礼

御返事有難うございました。 年齢は・・・言えません

  • raiggato
  • ベストアンサー率7% (15/193)
回答No.5

10年というのは脅しすぎですが、やはり健康には悪いみたいです。 >そもそも夜勤がつらい理由は何か? 体内には時計の役割を果たす機能がある(体内時計)。それには個人差があり、夜型の人もいれば、朝型の人もいるが、基本的に人間は、昼間は起きて活動し、夜は眠る「昼行性(ちゅうこうせい)」の動物だ。昼間に浴びる光が体内時計のリズムを保つ役割を果たし、夜になれば眠くなり、朝が来れば目が覚める。夜勤は、その体内時計に逆らっているのでつらいのだ。 >脳卒中などの冠動脈疾患での死亡リスクを見ると、シフトワーカーは日勤労働者の2倍以上、がんのリスクを見ると、前立腺がんが3.5倍、乳がんが2.6倍という統計データがあり、IARC(国際がん研究機関)は、シフトワークを発がんリスクが高い危険因子とみなしている。また、体内時計の乱れが精神にもたらす負担も大きい。睡眠が乱れることで、うつ病などの精神病のリスクが大幅に高まるからだ http://healthpress.jp/2015/08/post-1914.html

GTZ
質問者

お礼

御返事有難うございました。 何だか凄く身につまされました。 また宜しくお願いいたします。

回答No.4

すべて気のせいだと思います。 もしそれが本当なら統計が出てるはずです。

GTZ
質問者

お礼

御返事有難うございました。 raiggatoさまが仰ってるようにちゃんと統計があるようです。 また宜しくお願いいたします。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

ワタシの父が若い頃に夜勤をやっていました。 明けに帰宅するや、すぐに寝ましたね。 夕方起きて、夜また寝ました。 他の同僚達は皆遊び歩いていたそうで、 定年間際になってから、彼らは全員亡くなった、と 嬉しそうに? 教えてくれました。 お陰で父は長生きしました。 身体に悪いのは確かだと思います。

GTZ
質問者

お礼

早々に御返事有難うございました。 そうでしたか・・・ その時間外の行動に気をつければ大丈夫みたいですね。 少し救われました。 また宜しくお願いいたします。

  • Andersson
  • ベストアンサー率21% (206/957)
回答No.2

叔父ですが、工場のラインの仕事をしていましたが、 92歳でピンピンしています。夜勤も60歳迄していたそうです。 65歳の定年退職まで夜勤もバリバリしていました。

GTZ
質問者

お礼

早々に御返事有難うございました。 ほんとですか?! とても心の支えになります。 又 宜しくお願いいたします。

  • tenjino
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

寿命は誰にもわからないと思います。延びたり縮んだりしませんから安心してください。

GTZ
質問者

お礼

早々に御返事有難うございました。 おっしゃる通りですね! (別に長生きしたいわけではなく,,,=いつ死んでも良いのですが= 短命だと早くに体調不良が出そうで質問させて頂きました) また宜しくお願いいたします。

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