抑うつ状態での夜勤勤務

質問

昨年の１０月、一年間の休職を終えて無事に職場復帰し、私の病状を考慮してもらい今年の４月から、１０年前まで勤務していた部署に転勤になりました。

職場復帰して直ぐに転勤は良くないと聞いていましたが、今の部署では、私の輝かしい？勤務成績のため何度か表彰を受けたことがあるところでしたので、自信を持って、何の不安もなく勤務しています。

でも、今の部署は本来、夜勤勤務が原則なのですが、私だけ体調不良ということで６月までは毎日日勤勤務をしており、７月から月の半分（５回）夜勤勤務をするようになりました。例えば、今日出勤すれば明日の朝９時に帰宅、となります。

夜勤勤務をして一ヶ月過ぎましたが、体がだるく感じるときがあり、疲れが抜ききれない感じがあり、これは暑さのせいなのか、もしかして抑うつ状態が悪化してきたのか、と不安を感じてきました。

何もするにも、意欲が出ないというか、今日は休みなのですが（夜勤明けではありません）、天気が良いのでバイクでも、って普通なら思うんですが、疲れて絶対無理。最近、特に楽しさが感じなくなってきたような。
また、どこか気晴らしに自転車で本屋とかに行こうかな、と思っても、だるくてやめました。

６月まで（毎日日勤）は休みの日は家にいることがなかったのですが、夜勤勤務を始めてから外出するのが面倒で、意欲もあまりなく、子供が騒ぐので、少し公園や動物園に行くんですが、帰ってくると疲れて仕方がないんです。

やはり、原因は夜勤勤務でしょうか？主治医に聞いてみたところ、無理する前に日勤勤務に戻ったらどう？と言われました。

抑うつ状態では夜勤勤務って疲れが溜まりやすいのでしょうか。

なお、夜勤勤務については主治医から反対はなかったんですが、絶対に疲れるから月に３回まで、と言われました。
でも、職場では、医者から何て言われようが、自分の意志次第。普通に勤務できているんだから、５回位できない？段々治って来ているはずなんだし。
と言われ、３回も５回も変わらないか、と思い５回に決めました。

回答No.1

yoshiki-mi · ベストアンサー

お辛い状況をお察し致します。
夜勤の影響はあると思います。
私も仕事上、徹夜あるいは半徹夜を随分したものですが、生活リズムを
壊し、状況によっては精神的に不安定になり、良いことは何もありません。

人には概日リズム(サーカディアンリズム)というのがあって、睡眠や
覚醒がコントロールされています。
このリズムを壊すことになるので、睡眠という観点からも夜勤はまだまだ
差し控える方が賢明かと思います。

肉体疲労も精神疲労も溜め込まない、無理のない生活を心がけることが
大切かと思います。
私は、うつ病再発防止の観点から睡眠リズムだけは壊さないように規則
正しい生活を維持しています。
お大事になさってください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはり夜勤の影響が大きいんですね。

このままでは、肉体疲労も精神疲労も溜め込んで、爆発すると思いますので夜勤勤務をしないように職場へ申し出します。

回答No.2

kumajiro4

まず、無理して夜勤をしても健康を害してからでは手遅れです。本人が一番分かっていると思いますが。

私も2回の休職経験を持ちますが、
一回目の復職後、つい病気を甘く考えてしまい、仕事の遅れを取り戻したく、と言うより、上司の小言が嫌で、2日目からは徹夜してました。
言うまでなく、すぐに2回目の休職へ。
さすがに、2回目の休職明けは、用心してましたが、何分、このご時勢で人手不足、さらに上司や同僚の小言。
主治医からは仕事の自粛を言われていますが、いざ職場に行くと、思うようにいきません。というか、周りの理解がどうしても必要です。
最近また、主治医から休職を進められています。

で、相談者に、仕事場は仕事場のルールがあり、よく分かりますが、最初に書いたように健康体であって初めて成立します。
無理しても何もいいことはありません。（私にも当てはまります）
ですから、くれぐれも無理しないように！手抜きしてください。
ま、それができれば問題ないわけですが。
ですから、主治医ととく相談し、最善の道を探すことに心がけてください。（私のような失敗をしないように）

ちなみに私は、定期的に診断を受けていますが、その日のうちに病状を上司に【おおげさに】伝えています。
小言は当然嫌がらせもありますが、「やれ！」という強制は少なくなりつつあります。

アドバイスにもなってないかもしれませんが、参考になれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
無理をしても結局損するのは自分、分っているんですが、昔はこんなんじゃなかった、と思っていました。

そうですね、仕事をするには、健康体でなければなりません。言われないとなかなか気付かない言葉です。

私も今の状況を大げさに上司に報告するようにします。