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法律の学習の仕方について
2年ほど前から独学で法律を学習しているものです。きっかけは社会の価値観をきちんと捉えたいとの思いからでしたが、何らかの形にしたいと考え、社労士、宅建、実務法務2級などに着手しています。しかしながら、年齢のせいもあるかもしれませんが、誤答した個所の解説を読んでも理解はできるのですが、なかなか記憶に定着しません。民法にしても労働法にしてもその法律の考え方や価値観、法律の趣旨といったものがあり、そういった根幹を抑えていかないとただの暗記に終始してしまうような気がしており、逆に根幹を抑えれば記憶すべきことも記憶しやすくなるのではと考えています。根幹を理解するための学習の進め方、参考図書などご存知の方がいたら教えていただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家楚山 和司(@k_soyama) 社会保険労務士
回答No.1
社会保険労務士の楚山です。 ベタですが、各種の法令コンメンタール(法令の条文に解説を施したもの)書籍がよいかと思われます。 逐条解説されているものであれば、条文ごとの補足事項が記述されているのでおススメです。 ほかにも個人的な印象ですが、弁護士の安西愈先生の労働法関連解説書ですと、やや値は張りますが法の本質がつかめているのでこれもおススメです。
楚山 和司(@k_soyama) プロフィール
OKWAVE Professionalをご利用のみなさま、はじめまして。 社会保険労務士・保育士・キャリアコンサルタントの楚山 和司(そやま かずし)です。 このたびは当プロフィールページをご覧い...
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お礼
回答ありがとうございました。まず購入して読んでみようと思います。