• 締切済み

法律系の試験について

法律の設問が解ける、とはどういうことなのか、について質問です。現在実務法務検定2級の試験合格に向けて学習している者です。学習の仕方として、先ずは実際に問題を解く⇒誤答の解説を読む⇒もう一度問題を解く⇒誤答を2回した個所を見つけていく⇒解説を読んだうえで重点個所をノートに書いていく⇒再度問題を解く⇒時間の許す限りこのサイクルを繰り返していく。FP2級、証券外務員1種等はこのやり方で合格できたのですが、法律系は自分でも理解が定着していないと感じます。結果として言い回しを変えられただけで歯が立ちません。実務法務に限らず、法律の設問に解答できる力を身につけるためには深い理解が欠かせないと感じているんですが、合格する力を身につけるために欠かすべきでないこと等あるのでしょうか?アドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.1

基礎知識のインプットはしていらっしゃらないのでしょうか? 法律は、民法の三大原則が根底にあり、民法の特別法として商法があり、 さらに商法の特別法として会社法や消費者保護法その他の法律があり、 という階層構造になっています。 法律系の資格試験問題は、法の論理の理解を問うものと、今年の法改正で細かな数字がどう変わったかを問う問題があるように思います。数字を問う問題は数字を暗記していれば良いのですが、法論理を問う問題は、法の論理を理解していないと解けません。知識学習をしてみてはいかがでしょうか。

aba0716
質問者

お礼

回答ありがとうございます。恥ずかしながらインプットはしていませんでした。試験に受かりさえすればよいと考え解説文の理解に終始してしまいました。一度インプット学習をして論理の体系を正確に押さえたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A