- ベストアンサー
ネットビジネスを始めるためのポイントとは?
- 無職の状態で次の就職先を見つける前に一度ネットビジネスに取り組むことを決意したが、何から始めるべきかわからない状態。
- ネットビジネスの魅力やメリットを知っているが、具体的なスタート方法についてアドバイスを求める。
- ネットビジネスを始めるためにはどのような知識やスキルが必要なのか、初心者でも取り組める方法を知りたい。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それではひとつずつ回答させて頂きますね。 (1)ネットビジネスはどうですか? これは恐らく実践されている人によって様々な意見があると思いますが 個人的には簡潔に述べると 「サラリーマンで働くよりもずっと楽に稼げる」 という回答になります。 ここで勘違いしてはいけないことは 「ほとんど努力しなくても稼げる」 という訳ではないことです。 会社で働くのと同じ時間を真剣にビジネスに流し込めば それはもう稼げて当然ですが、 ビジネスを自分一人でやるとなった途端に かなり甘いプランを立てる人が多く、 残念ながらそういう方達は次々と脱落していっています。 先の方もビジネスモデルをいくつか挙げていますが 初心者でも比較的早くに成功体験が出来るのは「転売」でしょう。 仕入れ方も店舗しいれから電脳仕入れなど幅広く 扱う商品も多いですし、最近は販路も増えつつあります。 独学でもきちんと学べばある程度稼げるようになりますので 是非、試されてはと思います。 ちなみに会員募集紹介とかは今はMLMと呼ばれることもありますので そちらで検索すれば色々と情報が出てくるかと思います。 (2)何から始めるべきでしょうか? まずは自分が何をやりたいかを決めて、 その分野の情報収集をやってみてはいかかでしょうか? ネットに落ちている情報だけでも稼げるビジネスモデルはありますし、 ある程度資金を投入してでも早く結果を出したいのであれば、 教材や高額塾に入っても構いませんが、 怪しい案件もありますので注意して下さい。 ちょっと怪しそうな案件はネットで調べれば 下記のようなサイトで色々と情報が得られますので この辺りで地雷は避けれるかと思います。 http://xn--u9j2hd2bza2ad0c9922j20ya.com/ そしてある程度やることが決まったら、 出来るだけ早く初めてしまうことをオススメします。 と言いますのも、 何事も失敗せずに成功は有り得ないからです。 特にアフィリエイトなんかはたいしてお金もかからないのですから いくら失敗しても構いません。 それよりも何もせずに悩んでいる時間が勿体ないです。 あなたがこの質問をしようと心に決めた時点で 「ネットビジネスをやってみたい」 という気持ちがあってのことだと思いますので、 自分が思うように好きにやってみることを強くオススメします。 失敗するよりも、挑戦しない方が絶対に後悔しますしね。 でも、他の皆さんも言うように 最初は副業で始めてください。 私もそれで出来ましたから。 それでは、よいご報告をお待ちしていますね。
その他の回答 (5)
ビジネスはビジネスですからネットビジネスが特別なわけではないです。 単にビジネスツールとしてネットを使うってだけに話で、ビジネスと言う意味では普通のビジネスと同じ事です。 例えばネットショップだって物販には違いないです。 単に販路がネットであるってだけの話で商売と意味では実店舗を構えることと代わりはないです。 もちろんそこで要求されるテクニックは異なりますが、物を売ると言う意味では同じなのです。 他も同じ事です。 まずはビジネス自体を理解することではないですかね。 その上でそのビジネスにネットがどう活かせるかだと思います。
お礼
ご回答有り難うございます。 確かにネットという言葉に囚われていたのも事実で、結局はビジネスという大枠で考えればもっと視野が広くなりますね。ただ販路がAmazonやメルカリであったりするだけで、大事な部分は変わりませんね。有り難うございます。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
学ぼうと考えないほうがいい。 そういう人間をカモにしようとしている人がたくさんいますから。 破産寸前から家が建てるようになった、とか、月2000万は確保できるというような教材がしこたまあります。 言っておきますが、これはほとんど嘘ではありません。 だけど、うぞうもむぞうも全部儲かるなんていうことにはなりません。 だから、映画でも見るつもりで金を払うなら購入して読むのは禁じませんが、何もしないのに自分がそうなると考える傾向が割合人にはありますからそこを注意する必要があるのです。つよく念じたら海が割れて通路ができたから通ろうみたいな映画を見て、太平洋に向かっていくら念じても何も起きません。 じゃ、海は割れないのかというと、それなりの大型機械なりを使って気象条件を変えてやればできないことはないでしょうけど、それを個人がやるんですかと言うことになります。 ネットビジネスにはいくつかのパタンがあります。 ・アフィリエイト ・メールマガジン ・せどり ・会員募集紹介 ・コンサルタント このうち一番いんちきはコンサルタント(インターネットコンサルタント)です。もろに詐欺商売といってよい。自分はSEOの専門家だというような看板を上げ、教えてほしいと言う人から金をとって好きなことを言うだけです。それに従って儲けが出なくても当人の責任だで終わりにできる。 会員募集紹介、は、何かの商品を売るとその何割かを報酬として払ってくれる、というまではまともですけど、自分の紹介で誰かを会員にしたら、その会員の売上に対する報酬も自分に発生するというしろものです。 当然ですが、そういう報酬分が入る必要があるので、希望小売定価は非常に高いものになります。 まともに売ろうとしたら、店をもつなりする必要があるわけですけど、この子会員を作れば場合によっては何もしなくていいという錯覚がこのビジネスにはまり込む原因です。結局最初に会員になるために商品は自分で買っているわけですから、その分を取り戻すことができるかできないかで息をつくことになります。 売って儲けようとかんがえたら大量の在庫を買いますから、全然売れないから無駄な商品が部屋に山積みになり、請求を払う義務が生じるわけです。 代表は、アムウェイとかノニジュースとかになりますが、アムウェイの場合ナベカマになりますから、やっている最中は家の中はがらくた置き場になります。 成功例としてE.H.エリックみたいなものの写真が出ていて、誰でもそれになれるというわけです。しかし、ネームバリューもあり、付き合いや弟子関係もある人間と一般人は最初から違います。 似たことがおきるのはせどりです。どこかから安いものを持ってきて、オークションなんかに売るという仕組みで、もちろん1000円で買ってきたものを1万円で売れれば大儲けです。だから、ドン・キホーテだとか、ダイソー、ブックオフみたいなものを探し回るわけです。 もちろん売れることもあるけど、無駄に購入したものが部屋に山積みになり、請求だけはくるけどオークション契約が成立しないなんていうことは山ほどになります。これは梱包も発送もやる必要がありますから、半端じゃありません。 で、メールマガジンを言いましょう。 雑談のメールみたいなものをつくり、それをメールアドレスのわかっている人に順次配送するのです。これにはシナリオがあり、最初は何も悪心のないよい人が気軽に話しているような話題にします。 段々、テーマがしぼられてきて、こういうことに悩んでいないか、とかこういうことがあればいいよね、みたいな方向にストーリーが進みます。 いつのまにか、特殊な健康食品とか教材の話題になっていて、その広告がメールの中に現れだします。 最後に、何月何日にだれそれの講演があります、あるいは今回限りのご紹介のこの商品のご注文受付というようにもっていくのです。 その下心がわからないようにして順々に自分の世界にひきつけます。これをステップメールと言います。最後の回に出すものが、今回限りの不老長寿の薬だとか億万長者セミナーだということになりますが、考えなくてもそんなものはインチキです。だけど、ステップステップで付き合ってきている人は、いつの間にか巻き込まれているという話になるわけです。 さてアフィリエイトです。 これは仕入れは一切なく、不良在庫も一切でませんけど、それが一番いいことです。最悪何もうれなくても、ゼロで済みます。マイナスになって請求負債がどっさりということはありません。 だけど、売りたい商品を褒めまくるということを真面目にやる人間が結構いて、こんなものが儲かるわけがないと気づかない。 カルピスが「カルピスは健康のもと」というならその場で買うかもしれないけど、田宮田吾作のブログでいくら「カルピスで元気に」といったってだれもその田宮田吾作のページから買いません。買うならカルピスから買います。 にも拘わらず、カルピスとタイプしたら田宮田吾作のページが紹介されるようにしたいと画策して、SEO策などと言うとしたら、まともなアタマの持ち主だと思いますか。 そうではなく、田宮田吾作の書いたものを読みたいと思わせないとダメです。 毎日のように記事が追加され、その都度おもしろい、明日も見たいと思わせてそのページの中にカルピスの広告があったら、おもしろついでにここで買ってくれる可能性があるかもしれない。 カルピスで検索して、わざわざ田宮田吾作から買おうというのは不自然です。 ブラッド・ピットの話題なら田吾作だと思われて、映画の都度訪問してくれるようにして、初めてまともなサイトなんです。 それがアフィリエイトというものです。 おわかりですか。 思うことがあるのですが、よく失業したとかそういうことを契機にこれから儲けようというような発想をする人がいて、その発想がうまくいく試しがないということです。 なぜかというと、背水の陣はいいのですが、ほんとうに水に放り込まれたときに泳ぎを知らなければ結局死ぬでしょう。 泳ぎだけは完璧だという実力を持っていたら、追っ手にせめよられたときに海に飛び込んでもいいのです。 下準備も知識もなしに、仕事がなくなったからネットで暮らそうというのは、泳ぎを知らない背水の陣でしかありません。 その意味で、派遣でもなんでもいいから給料がとれる状況を作り、その上でネットビジネスを考えるべきです。
お礼
ネットビジネスの具体的な例まで挙げていただき有り難うございます。私の頭では理解仕切れない部分もありましたが、そういう部分を狡猾な人間が狙っていることは理解できました。 別の方の意見もありましたが、やはり何の知識もないまま専業で始めるのはリスクが高そうなので、まずは副業で取り組みます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11205/34807)
>ネットビジネスはどうですか? 0.1%の成功者と、99.9%の養分。そんな感じですね。 カリスマブロガーによるアフィリエイトからユーチューバーに至るまで、ネットでビジネスを成功させた人の共通点は「誰も注目していないときからいち早く始めた」ことです。ネットで発信する何かって、流行ってから始めてももう手遅れなのです。先行絶対有利なんですね。後からの人がどんなに先行した人のノウハウを参考にして努力しても、絶対にその差は埋まらないのです。 ニコ生主とかユーチューバーなんてそうですね。世間で話題になり始めた頃にはもう人気の人たちは固まっていました。今から人気ユーチューバーになるのは事実上ほぼ不可能でしょう。 またネットビジネスの寿命は驚くほど短いです。まあ1年持ちません。せいぜいピークは半年です。ユーチューバーも億単位で稼げたのは後にも先にも1年だけだったでしょう。翌年にはYouTube広告の広告料が1/10くらいに落ちましたからね。今、有名どころのユーチューバーのほぼ全員といってもいいくらいはウームという事務所に所属しています。ウームには映像制作の会社の社長やネットマーケティング会社の社長なんかも所属していて、なんてこたない、マーケティングのプロと映像制作のプロが組んで作っているわけです。素人が太刀打ちできるわけがありません。 >何から始めるべきでしょうか? 「まだ誰も注目していなくて、この先伸びしろがあるジャンル」を探すことですね。それが何かは私も分かりません。分かっていたらそれをやっていますし、決して他人には教えないでしょう・笑。
お礼
ネットビジネスの成功者の割合が、私の思っていた数値とは違いました。何となく弱肉強食の世界で弱者は搾取され続けているのは感じていましたが、それはリアルもネットも変わりませんね。 何かいいビジネスを思い付きそうにないため、まずは模範から始めてみます。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1973/9604)
okajimac さん、おはようございます。 間違っても、アムウェイ方面には手を出さないにしましょう。
お礼
アムウェイって確かねずみ講でしたっけ?気を付けます。
- murayamakun
- ベストアンサー率41% (7/17)
インターネットを使って何をするかによってやり方は様々です。 今無職の状態なのでしたら、バイトでも契約社員でも構わないので、安定した収入が入る職に就くことをおすすめします。 副業から始められるのがインターネットビジネスの良いところだと思っています。 何から手をつけたら良いか分からない状態で専業は危険すぎます。 例えば、アフィリエイトをやろうと決めたとします。 やることは沢山ありますし、経費もかかります。 ・仕組みの理解 ・プラットホーム選択(サイト?ブログ?ツイッター?YouTube?) ・手法選択(SEO?PPC?ブラック?ホワイト?) 以下サイトアフィリエイトでブラックハットSEOの場合 ・レンタルサーバー契約 ・ドメイン取得 ・サイト作成ソフト購入 ・中古ドメイン購入 ・IP分散サーバー契約 ・ASP登録 ・ジャンル選定 ・案件選定 ・サイト作成 ・バックリンクサイト作成 ・被リンク付け 上記は大雑把な作業フローです。 専門用語も多く入れましたが、あなたを煙に巻こうとしているわけではありません。アフィリエイトで生計を立てている方であれば当たり前に使う言葉です。 本気で始めるのであれば、1年間無収入でも大丈夫なだけの貯金が必要です。
お礼
アフィリエイトにおいて、そのような多くの工程があるとは存じませんでした。勉強不足です。 やはりしばらくは収入なしを覚悟した上で取り組まなければならない、ということですね。
お礼
ご回答有り難うございます。何だか自分の中で考えていた疑問が少し解けてきたような感じがします。 教えて頂いたサイトもとてもよかったので、今後も度々閲覧することになるかと思います。 有り難うございました。