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小説家と画家、どちらを先に目指すか。

私は高校3年生の17歳で、小説家と画家を目指そうと考えています。ただ両方を同時に目指すと、どちらも道半ばに挫折をする可能性があり、どちらを先に目指そうかと考えています。贅沢ですが両方とも実現したいと考え ています。参考までに夢を志したきっかけを記しておきます。 小説家は中学生の頃から目指そうと考えていて、100ページぐらいの警察小説を書いたことがあります。しかし書き続けられるか不安を感じ大したことはしていないのですが、一旦夢を諦めました。ところが、高校生になってまた書いてみたいとおもうようになりました。これといったきっかけはありません。 おそらく諦めきれないのだと思います。 画家に関しては、昔から絵を描くことが好きで、美術部は今年で6年目です。(中学から) 好きなことを仕事にしたいという考えで、画家に今まで興味はありませんでしたが、目指してみたいと思いました。 はっきりいって私は未熟で凡人ですので、どちらの職業になれない可能性が非常に高いことは承知しております。しかし一度きりの人生ですので、読んでいるあなたがどう思おうと、出来る限りのことを私はしたいと思います。 小説家になってから画家を目指すか、画家になってから小説家を目指すか、どちらのスタイルを目指すかで悩んでおります。 その上でどちらのスキルを先に伸ばすべきかアドバイスよろしくお願いいたします。 長文失礼いたします。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9604)
回答No.7

ishidayuna2000 さん、こんにちは。 あなたは性格がせっかちですか?それとも気の長い人ですか?どちらでしょう。 せっかちなら画家、気が長いなら、小説家でしょうか?たぶん、両方は無理です。プロの人でもほんの一握りしか成功しないようなところだという事は承知してください。小説なら大学文学部に入学し、文学サークルにでも入るか画家なら、イラストサークルに入って、イラストレーターですかね。油絵だと芸大ですが、狭き門です。いずれもプロの先生に見て師事してもらう方がいいでしょうね。

noname#226795
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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回答No.6

画家から作家にもなったのは記憶にありますが、作家から画家へは記憶にありません。武者小路実篤は画家でもありますが、言葉を添えた色紙の絵です。版画家の池田満寿夫は東京国際版画ビエンナーレ展に入賞して一躍時の人になりましたが、のちに「エーゲ海に捧ぐ」で芥川賞を受賞しています。こんな人でも東京芸術大学の受験は三度失敗して進学を諦めました。 抽象画の野見山暁治は人気エッセイストで、まずは「パリ・キュリー病院」という作品を読んでみてください。感動すること、請け合い。

noname#226795
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 具体的な例をあげて下さり、とても参考になりました。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.5

生き方とか人生の考え方についていうひとが何人もおられますし、食べていけるかみたいな話題にする人もいますが、そんなことを言っても仕方がないことです。 私は具体的なことを言います。 画家が先です。理由は、基礎訓練は早いほうがいいからです。 小説家の基礎訓練は、ないとは言えないけど、明確には存在しません。いい文章をたくさん読めとか写本してみろみたいな話になるだけです。 画家は、テクニック、基礎が明確に存在するものです。構図、手法を覚えること、デッサンで基本実技を磨くこと、があります。 これは極力若い時、柔軟で頭や体がすぐに従ってくれるときに修行しないといけません。だから、美術の修行は早いうちに、今すぐにでも始めるのが有効です。 これで仕上がった画家になるかというとそう簡単にはなれません。そこはご自分で承知なさってますね。 しかし、基礎を鍛えておくことで「つぶしがきく」という状態になります。 これは教養というか底力というものです。 なんと小説を書くときにもその底力は効果を発揮します。 小説家でも、食べていけるようにはなれないかもしれない。しかし、何の仕事をするんでも、文章力がある、表現力訴求力があるものをつくれたら、全然違いますよ。

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回答No.4

 はじめまして。  同時にやればいいんじゃないですか?  今は何らかの賞が取れなければ自分の作品を発表できない時代ではありません。インターネットで発表するという手があります。FC2やPixivは自作の絵も小説も販売できます。他にもいくらでもその手のサイトはあります。まずはそういうところに無料でアップしてみて、どれくらいの手応えを感じるか試せばいいじゃないですか。そこそこファンがついたら、有料で販売することを考えてみればいいと思います。  絵というより漫画なんですが「がはこ」さんという人が、なんとなく自分のブログで作品を発表するようになったらファンがつき、今やアニメも何期も作られて、コミックスも売れて、ふたつの雑誌で連載を持ってます。今のペンネームは「高津カリノ」さんです。この方、今は売れっ子ですけど、漫画賞の受賞歴はないんですよ。

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回答No.3

どちらにせよ、まずは自分の書いた作品をコンクール等に出品して、賞が貰えるレベルなのかを確認してみては如何でしょうか? もし才能があると認められたのなら、第2の又吉になれるかも知れませんよ。

noname#226795
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まずは行動することが大切ですね。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34841)
回答No.2

得意なほうのスキルを伸ばしたほうがいいに決まっていますよ。 ときどき「絵も得意な芸能人」とかいますよね。ジミー大西さんとか、片岡鶴太郎さんとか。でも彼らの芸術作品が人気なのは「ジミー大西だから」とか「片岡鶴太郎だから」という部分があります。もし彼らに芸能人としてのネームバリューがなかったら、とても今の値段では売れないでしょう。 ということは、「あの有名な画家は小説も書ける」あるいは「あの小説家は絵も描ける」となったほうが世間から評価されやすいのですから、まず自分に才能があるジャンルを伸ばしたほうがいいのですよ。 どうしてもどちらかを選べ、となるなら、私ならまだ小説家のほうがチャンスはあるとは思いますね。東京藝術大学は日本における最高峰の芸術大学ですが、卒業生の半分は「行方不明だ」なんていわれますね。物書きの人が「OBはその後どうやって飯を食っているのだろう?」と思って取材したところ、調べた人のおおよそ半分はそもそも行方がつかめなかったそうです。あとの半分は「何かのクリエイティブな仕事をコツコツやっている」か「実家が超絶金持ち(親が金持ちじゃないと芸大になんて行けません)で親のスネをかじりながら好きなことやってる」かのどちらかで、後者が多かったそうですよ。 しかしかといって、貴君の小説家としての才能が5に対して画家の才能が20だったら、そりゃ絵に力を注いだほうが可能性はあるだろうということになりますね。マイケル・ジョーダンはバスケットボールの神様である時期にメジャーリーグに挑戦したことがありますが、メジャーに昇格はできませんでしたからね。

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  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

動機はともかく、憧れだけでは出来ない世界です。 ではまず画家の件ですが、何かの作品は仕上げていますか? どこかに認められたり個展を開いたり、何らかの形で表現の機会がありましたか? 小説も同じで、何かの懸賞に応募した経験はありますか?発表の機会がありましたか? それと大事なのは、小説などの本を毎月あるいは年間どの程度読んでいますか?贔屓にしている・傾注している作家はいますか?それが答えられますか? そのいずれもないならば、単に趣味の領域を出ません。 よく、漫画やイラストが好きでノートなどに書いている人がいますが、そんなレベルでは漫画家にもイラストレーターにもなれないのと一緒です。 どちらも好きなレベルで基礎も何もできていないのですから、真剣に考えているならばまずは芸術系の大学に進むことでしょう。 東京藝大が最高峰ですが日芸も難しいです。武蔵美や多摩美もいいかも知れません。 その位のレベルの大学に進むべきです。 いずれにしても、感性や創造力が求められる世界です。 それが欠けているようならば、止めた方がいいです。

noname#226795
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 具体的なアドバイス、参考になりました。

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