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宛先の無い領収書
宛先の無い領収書を店はよく発行しますが これって不正の温床ですよね?
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領収書は3点の事項がかかれている必要があります。 相手先名、内訳、金額、です。 不正の最たるものは、3つともない場合です。 店の印だけが押されていて、もらったほうが何を書いてもいいというもので、経済行動そのものを否定しているようなものです。 まさかとお思いかもしれないけど、あるのです。 金額に関しては、消費税というものが導入されたためにかなり抑止は効くようになりましたが、場合によってはある。 金額の話をします。 たとえば日本のビジネスマンが中国にいくと、割合平気でそういう空金額の領収書を要求し、店は平気で渡してきます。税計算がないと何の金額でも書き放題です。 見たことがある日本人は、「三千元と言う金額にして領収書くれ」と三百元ほどの飲食をして平気で言っていました。店ははいはい、とにこにこしてくれてました。 内訳は、割合監視自体がゆるい項目で、「品代」でも許される。何を買ったかわかりません。だけどさすがにここをチェックすると、交際費で処理していいのかどうか程度はわかります。 相手先名は、おなじみの「上様」はいまのところ許されていますので、一番監視がきつくないものだろうと思います。上様はブランクとほぼ一緒です。 ただ、ブランクの場合はまったく取引と違う名前を書くことができますから、架空の経費をつくって所得隠しには使えます。 もちろんブランクの領収書をもらわなければなりませんので、ひとりでやるわけにはいかない。実際にお金を払ったものが他人にそれを渡すのですから。
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白紙領収書のことでしょうか? 後上様と記載する時も有ります。 会社を明らかにしたく無い時とか。 白紙領収書はさすがにやばい。 某議員が白紙領収書に勝手に記載したのが有りましたね。
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ありがとうございます。
- maiko0333
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不正から見ると金額のない方でしょう。 金額と何に使ったかがわかれば問題ないのでは? 宛先については会社の名前だったり、上司の名前だったり、経理だったり、 利用者の名前だったりでもらう方もよくわからないケースもあります。
お礼
ありがとうございます。
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