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アパートの法人による経営
相続対策としてアパートの法人による経営を考えています。 今は 父が所有し アパートの土地と建物は父の名義になっています。 相続対策として アパートの経営などを法人を立ててそこで行う形にしたいと思います。 しかし アパートの土地と建物の名義を父個人から法人に移すと その時点で 譲渡に係る税金や名義変更による雑費とかでトータルでみてかなりの費用がかかってしまうと思います。 なのでそうであれば アパートの土地と建物を法人に売り渡すのではなく 父個人からアパートの経営権を法人に渡して(アパートを法人が父から借りるイメージ)法人として運営するという方法ならどうだろうかと思うのですが こういうやり方はNGでしょうか。 ご教授お願いします。
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- t_ohta
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回答No.2
土地・建物の名義がお父様のままだと、相続が発生した際には土地・建物は相続財産になってしまい相続対策にならないんじゃないでしょうか。
- nekoojisan
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回答No.1
ほぼ、同じ環境で法人を設立しました。 まず、税理士さんが著者となって数多く指南本が出ていますので、数冊は読んでみて下さい。 法人設立のメリットは所得の分散による節税と、役員報酬による相続資産の前渡しが出来る事です。 方法としては、お父様が土地と建物を所有のまま、法人が管理して管理料の収入を上げる策と、建物だけをお父様から法人に売却して、法人は家賃収入、お父様は法人から地代を受け取る方法があります。後者の方が節税効果は高いですが、それなりの手間と費用が掛かります。 出来れば、この手に詳しい税理士さんなどにシュミレーションしてもらってください。 当方は後者を選択しました。