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英語の未来形の用途が分かりません

I am going to go to japan. I will go to japan. (1)この二つはまだ確定していない未来形でよろしいですか?   (2) going to go to のgo to はどのような意味合いが含まれているのでしょうか よろしくお願いします

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >(1)この二つはまだ確定していない未来形でよろしいですか? ⇒はい、「未来形」ですから、当然「確定」していない内容を表します。ただし、その「未確定性」は弱く、かなり「確定に近い」です。特に、I am going to go to Japan.(Jの大文字にご注意)のほうは「ごく近い未来」を表しますので、「限りなく確定に近い」と言えそうです。 >(2) going to go to のgo to はどのような意味合いが含まれているのでしょうか ⇒"be going to (go to)" の意味を含め、この表現全般に対する疑問と解釈して次のとおり箇条書きにしてお答えします。 (a) goに限らず、「往来発着」を表す動詞(go, come, start, leaveなど)の「進行形」は、本来「近い未来」を表す機能があります。例:Spring is coming.「春が来ようとしています」。He is leaving tomorrow.「彼は明日立つことになっています・予定です」。 (b) これらの往来発着動詞のうち、goは特に頻用されることによって、別格扱いになりました。つまり、be going to「行こうとしている」のgoが、「行く」という意味を失って、be going to「~しようとしている」という、慣用句として独立のジャンルを形成するようになったのです。(これを「文法化した」と言います。) (c) ということは、be going to go to Japan「日本に行こうとしている」と同じような意味を表す表現として、be going to Japanとも言えることになります。ただし、前者は、goingが「行く」という意味を失って「文法化」した用法の表現であり、これに対して、後者のgoingは「文法化」する以前の「行く」という意味で用いられた表現であることに注意する必要があります。 (d) be going to go to Japan では、to goやto Japanと、toが2回使われていて紛らわしいですが、to goは「to+不定詞」(熟語表現の一部)で、to Japanは単なる「前置詞+名詞」(=副詞句)であることは言うまでもありません。 (e) 以上から、be going to とwill はともに未来を表すので、ほとんど違いはありません。強いて違いをあげれば、will よりbe going to のほうが、「より近い、確定的な未来を表す」こと、および、「より口語的な表現である」ということぐらいでしょう。 以上、ご回答まで。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.1

(1) 確定していない未来と言うことの意味が良くわかりませんが、両方共使われますが、少し違いがあります。またもう一つ、"I am going to Japan. "と言うのも追加させてください。 I am going to go to Japan. は、「日本に行くことにした」「日本に行く計画を立て始めた」と言う感じ。 I am going to Japan. は、「私は日本に出発するところ」「私はもうすぐ日本に行く」 この2つは僅かな違いですが、going to go は間違いではないもののくどいので、going で代用するか、I'm planning to go to と別の言い方をするか、I'm gonna go to と発音することが多いように感じます。それに対して I will go to Japan. は、「私は日本に行くことになっている」。これも上の二つと僅かな違いですが、未来とは言え少し決定的で、航空券が手元にあったり、スケジュール帳に書かれていたり、誰かから命令されていたりする感じ。 (2) be going to go to のbe going toは未来の予定を表し、go to は「~へ行く」と言う通常のgo toの意味。 それをbe going to Japan にするとgoing はgo 「行く」の進行形ですが、ちょっとだけ先の未来の意味も含みます。

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