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職場で倒れて救急搬送されました。
既に店内は30度を超えています。 エアコンは電気代の節約の為と言って一切付けておりません。 毎年夏場にはスタッフが気分を悪くしています。 お客様で倒れられた方は居ません。 だからと言ってエアコンは付けない、と言います。 これはお店側には問題ないのでしょうか? ちなみに食品取り扱いありますが生物ではなくスナック菓子などです。メインでは取り扱いしてないので衛生的にも問題ないのでしょうか。
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職場で倒れたら誰がどう見ても労災です。 何人もがすでに今季倒れているなら、労働者側としては交渉の余地がありますが、昨年一人、一昨年も一人みたいなことなら、その人材の体力の問題ですから、職場を考えてくださいと言われるだけになります。 さらにいうと、倒れたんではなく、つらいね、きびしいね、という感想をいうレベルでは労災にもなっていません。 同じ障害で労災になったことが、ある季節で別々の人材に数件つづいたのであれば厚生労働省の指導が入ります。改善は可能なはずだからです。 特定個人だけがそういう問題を起こすなら配置の観点での改善だけになります。 真空管をつかってラジオをくみたてているころの工場は32度を超えるなんていうのは珍しくなく、それを体力で乗り切って高度成長を果たした結果、電子部品メーカーが冷暖房がないなんていうことはいまありません。その理由は労働者への配慮もあるかもしれませんが、トランジスタ以降の電子部品はあまり高熱に置いておくと不具合が発生するため、製品をかばってそういうことになっているのです。 店としては、お客様からの苦情でも頻繁に出ない限り、今の環境で問題ないと判断するのは自然です。
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- hiodraiu
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事務所衛生基準規則と言うものがありまして、そこの5条3項に下記の文章があります。 事業者は、空気調和設備を設けている場合は、室の気温が十七度以上二十八度以下及び相対湿度が四十パーセント以上七十パーセント以下になるように努めなければならない。 詳しくは自力で調べてください
匿名で相談できる行政の窓口などに相談するのがいいのではないでしょうか。
残念ですが、エアコンを設置したり動かさなければならないと言う法律はありません。 そんなもの作ったら、野外での作業者はどうやってえあこんをかけるのでしょう? あなたが耐えられないと言うのであれば、それは、貴方には向いていないと言う事になるだけです。
- cactus48
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確かに過酷な職場だとは思います。ちょっと聞きますが、過去に 倒れて緊急搬送された店員さんは居ますか。もしかして質問者さ んだけではありませんか。他の店員さんも何人か倒れて緊急搬送 された経歴があれば話は別ですが、今回が最初で質問さんだけで あるなら、これは店側には責任はありませんね。 他には気分を悪くされている店員さんも居られるようですが、で もそう言う方々は何らかの防止策をされているから、それで気分 が悪くなっても倒れるような事はないのではと思います。 30度を超える暑さですか。まだまだ涼しい方ですよ。僕は造園 屋に勤務しているため、年間を通して完全屋外作業です。今から の時期は毎日が30度を軽く超えますし、地面からの照り返しは 40度以上にもなります。立ちくらみをする事はありますが過去 に倒れた事はありません。それは自分で倒れない工夫をしている からです。 例えば後頭部の首に冷却剤が入っている冷却マフラーを付けたり、 小まめに水分補給をしたり、気分が少しでも悪いと感じた時には 早めに責任者に申し出るようにしています。特に水分補給は重要 で、休憩時間に関係なく水分補給をする事が大切です。 水でも構いませんが、出来ればスポーツドリンクが最適です。 一気飲みはせず、少しずつ口に含んで飲むようにします。 間違ってもコーヒーや紅茶、ジュースは飲んではいけません。 要は質問者さんはエアコン慣れをしているんです。エアコンが無 ければ生活出来ない体になっているんです。これを改善させるの は難しいので、出来ればバイト先を変えられた方が良いかも知れ ません。
- ruitarou
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>これはお店側には問題ないのでしょうか? エアコンの設置、稼働は決して店舗の義務ではありません。 あくまで経営者の費用対効果の判断です。 >スナック菓子などです。メインでは取り扱いしてないので衛生的にも問題ないのでしょうか。 冷暗所に保存などの制約がない食品だけを扱っているようでしたら衛生上も何ら問題ありません。 私の店も今ではエアコンをつけていますが、一昔前の夏場は店内照明の熱で普通に35℃を超えていました。 30℃で倒れるとすると、真夏はとても体力が持つとは思えませんのでオーナーと交渉するか、転職するかの2択になると思います。