- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貝原益軒の養生訓で食材の組み合わせが悪いものとして)
貝原益軒の養生訓で食材の組み合わせが悪いものとは?
このQ&Aのポイント
- 貝原益軒の養生訓で食材の組み合わせが悪いものとして、豚肉に生姜、鶏肉に卵、味噌に蜂蜜、酒と茶が挙げられます。
- これらの組み合わせは相性が悪く、当時の料理人からは毒とされていました。
- なぜ当時の料理人は毒で体に悪い組み合わせを売ったのか、その理由は不明です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貝原益軒は1630年~1714年の人です。 養生訓は1712年に書かれたものだそうです。 親子丼は明治時代半ばに考案されたものです。 およそ190年ほどの時間差がありますし、一介の料理人や一般市民が養生訓を読んでいるとはとても思えません。 もちろん養生訓は貝原益軒の思想のもとに書かれたものなので、ひょっとしたら間違いがあったのかもしれません。 また多くの日本人が聞いたことがある「鰻と梅干」などは、養生訓が書かれた当時にうなぎの蒲焼がなかったために書かれていないそうです。 養生訓は確かに優れている書物でしょうが、300年も昔に書かれたものの現代での「正誤」はほとんど分かっていると思いますよ。
お礼
ありがとうございます