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魚の浮き袋にお詳しい方、

魚の浮き袋はどれくらい昔に誕生したんでしょうか? どこから空気を取り入れて浮き袋にしていたんでしょうか? 浮き袋から肺ができたとか違うとか聞きますが、 浮き袋と肺を両方持ってる生き物っているんでしょうか? 私達の祖先の浮き袋と 今の魚たちの浮き袋って別物だったりするんでしょうか?

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回答No.1

色々調べてから解凍しようと思っていましたが、過去の回答に最適なものがあったのでこちらを引用させていただきます。 > 浮き袋は,デボン紀中期に淡水に進出した魚が進化させた肺が,再び海に戻ったため退化/機能化して変化したものとされています。 https://okwave.jp/qa/q1158054.html 一行でほとんど解説できているので補足ですが ・肺から浮き袋ができました ・肺から進化したので、肺と浮き袋は両方持っていません ・私たちの祖先と今の魚の浮き袋は同じものです Wikipediaを探すと、水中に潜りっぱなしの魚の場合、血液中からガスを取り入れて浮き袋に補充していますね。 口から取り入れる魚もいるのでケースバイケースです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B0%BE

noname#228046
質問者

お礼

肺から浮き袋ができたんですね。 両方持っているものは居らず、祖先と今の魚のは同じ。 >血液中からガスを取り入れて浮き袋に補充していますね。 私達が呼吸で吐いてるCO2も温室効果ガスって言われてるんでした。 死んだクジラの爆発や家畜のオナラのメタンとか 浮き袋に充填できるものって内側にあるんですね。 解かりやすく教えて下さってありがとうございます。 多くの疑問がスッキリしました。

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