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春巻きの皮の揚げたときの違い
前から疑問に思っていたのですが、春巻きの皮を揚げたときに、ツルツルに揚がる場合と、デコボコに揚がる場合があります。 生地の状態の問題だと思うのですが、理由を説明できる方はいませんか? 写真の両端はツルツルで中央2つはデコボコに揚がってます。
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はじめまして♪ ボコボコになるのは、皮(生地)が短時間で加熱されたからです。 急激に温度が高く成り過ぎますと、皮(生地)の水分が一気に蒸発し、それによって「気泡」が造られてしまうからです。 「油の温度」も重要ですが、実際には包んだ時に中の具材と密着した部分と、隙間が在る部分で、皮(生地)の温度上昇速度が違うんで、一部の面だけ「ボコボコ」という事も出て来ます。 油の温度としては、少々熱く成り過ぎた状態で、先に入れた物がぼこぼこに、何本か入ると油の温度も一旦下がりますので、後から入れた方は熱過ぎない油だったので「ボコボコ」に成らなかった。という場合も出て来ます。 私個人は、ボコボコの方が、咬んだ時にすぐ崩れやすい、という食感も好きなんですが。。。(苦笑) (そのためには、少し油の温度を高めにし、2本くらいを入れて、油の温度が高まってから、次の2本、という具合に調整します。)
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- mshr1962
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春巻きの皮には表裏があります。 ツルツルなのは表で、デコボコなのは裏ですね。 https://shokuiku-zukan.com/news/speciality/harumaki/
お礼
全て同じ向きのまま包んで揚げました。 袋に入った状態で裏表バラバラなんでしょうか?
パイの土台を焼くとき、 皮に穴を開けます(デコボコに膨らまないよう)が巻いたときに密封性が高いとそうなりそうな気がします。 あと温度ですね、低いとツルツルかなと。 同じ油でやっても高温のところとそうじゃない場所があります。
お礼
そうなんですかね。 温度、今度試してみようと思います。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。 凄く納得いきました。 私もボコボコでお菓子(外国の)とか好きなので、今後の料理に活かしたいです。