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- matelin
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回答No.4
回答No3の 「右向きを正にすると、」 以降で勘違いしていました。 次のように訂正します。 「仮に右向きを正とすると、 E1=-q/εS、 E2=+Q/εS と表せます。ただし、εは空気の誘電率、Sは極板の面積、であり、面積は極板間の距離に比べて非常に大きい、と仮定しています。 E=E1+E2 より、 E=(Q-q)/εS となります。 なので、(Q-q)が正なら、Eは右向きであり、 (Q-q)が負なら、Eは左向きです。
- matelin
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回答No.3
こんにちは。お答えしましょう。 「 真ん中二つの帯電している金属板の間の電場 E 」は、両端の極板上の電荷 +q と -q が作る電場 E1 と、真ん中二つの帯電している金属板上の電荷 -Q と +Q が作る電場 E2 とを、足したものになりますから、qとQの大小関係によって、左向きにも右向きにもなります。 仮に右向きを正とすると、 E1=-Q/εS、 E2=+q/εS と表ます。ただし、εは空気の誘電率、Sは極板の面積、であり、面積は極板間の距離に比べて非常に大きい、と仮定しています。 E=E1+E2 より、 E=(q-Q)/εS となります。 なので、(q-Q)が正なら、Eは右向きであり、 (q-Q)が負なら、Eは左向きです。
- nanashisan_
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回答No.2
アバウトでいいので電気力線を書いてみてください。 おのずと答えが出ます。
- fjnobu
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回答No.1
電位の高いほうから低いほうに向かうので、左向きですね。
補足
早稲田の理工2016年の物理です。 解答は右向きでマイナス表記でしていました。