• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【電気科学】「寝たきり老人の最高のリハビリ方法を考)

寝たきり老人の最高のリハビリ方法を考えた

このQ&Aのポイント
  • 高齢者になるほど筋肉が衰えて歩けなくなって寝たきりになるわけだから老人は筋肉を付けないといけないんだけど老人で山登り出来る人は元気だけど寝たきりになる老人は歩くのもままならず遂に歩くのをやめてしまって筋肉が衰退して寝たきりになる。
  • で、世の中には腹筋を電気の力で作る器械が売られている。要するに筋肉を運動ではなく電気で刺激してというか通電させて筋肉をピクピクさせて実質運動しているのと同じ負荷を筋肉に与える。ということで、寝たきり老人を全身包んで全身に電気を流せる器械を作れば寝たきりに電気で筋肉を付けることが出来るわけ。
  • 顔だけ出して身体全身包んで電流を流す。全身ピクピク。これで足が弱った老人も寝たきりにならずに済む。幾らで買いますか?要するに腹筋電気ベルトの全身版を作れば良いわけですよね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

あのC.ロナウドがにこやかにお腹にベルトを巻いているのでついついアレで腹筋が割れるんじゃないかって期待してしまいますが、あのCMやら広告やらを隅から隅まで見ても、どこにも「筋肥大が起きる」とは書いてないのですね。 実際、あの電気で筋肥大が起きるほどの負荷にはならないのです。まあ総合的にいうと「意味はない」ってレベルなのです。研究所のおじさんが「腹筋何十回に匹敵する」とかいってますけれど、あれは何か都合がいいデータが腹筋何十回と同じ数字になるのでそこを拡大解釈して(ウソはついていません)匹敵するといってるわけですが、実際の筋肥大のためには筋肉そのものが微妙に傷ついてないといけないのです。その修復の過程で「超回復」ってのが起きて筋力が強くなるのがトレーニングのメカニズムで、電気のアレだと筋肉そのものが傷つくことはないのでもちろん超回復も起きませんし筋肉が強くなることもないのです。 筋肥大が起きるくらいの電流を流すと、命に関わるらしいです・笑。 神経から「筋肉動け」という信号が送られるとその刺激で筋肉は動きます。その神経の命令は電気なんですね。カエルの足に電極流して足がピクピク動くのと同じです。じゃああれでカエルの足が太くなるかっていうとそれはならないわけでしょ。それと同じです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2004/0/2004_0_A0478/_article/-char/ja/ 一応12年くらい前に、電気刺激でも培養した骨格筋を大きくさせるという実験は成功したみたいです。しかしシャーレの中で培養した細胞が大きくなったからといって、生命体全体も同じ結果にならないところが科学の難しいところですね。 ちなみにこの論文でも「どうして筋肥大が起きるのか(あるいはなぜ電気刺激程度では筋肥大が起きないのか)のメカニズムについてはよくわからない」となっていますね。

posttruth2017
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます それ死んだカエルの足じゃないの?

その他の回答 (2)

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

もうとある大学では実際に研究されていますよ。 全身巻くとかはあり得ないけど,寝たきり老人の筋肉低下を防ぐことは,日本の研究課題のなかでも注目されている題材の一つです。

  • walnut111
  • ベストアンサー率11% (7/63)
回答No.1

最高のリハビリ方法なのに その老人の体調も知らない第三者が決めてイイの? 面白い考えだね・・

関連するQ&A