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人心撹乱防止法…
フィクションに、お付き合いください お世話になります。 法学者の皆様等 専門性の高い方に お伺い致します。 もし、 此の国が 人心撹乱防止法を 其の名の通り、法制化して 適用範囲を、国内外全て 処置を、反社会的勢力に指定する と、して 施行した場合 どんな事が 起きますか? お教えください
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事実や史実に反する表現をした場合、その者が所属するいかなる団体も、町内会や草野球チームでさえ、反社会的勢力の指定を受けるということですね。 法律として成立のしようがないものなので、色々な仮定を積み上げた上でのことになりますが、成立後にも一番問題になりそうなのが、何をもってして「事実、史実」とするのか、誰が「事実、史実」を認識するのか、ということです。 事実の有無は最終的には裁判の判決待ちになるでしょうが、史実はいわゆる定説が覆ることなど日常茶飯事です。 どういうことが起こるかとなれば、反社会的勢力に指定された者や団体が政府への抗議を行うようになるでしょうし、何を事実、史実とするのかというところでも、関係団体が争うようになるでしょう。
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- kangaroo-D
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フィクションだから日本国憲法とかは考慮に入れないということでいいでしょうか。 にしても「あらゆる表現で」というのは規制する側も大変では? そして、団体に所属する個人が、個人の意見として表現した場合でもその団体を反社会的勢と指定するのですか? だとすると団体に所属していない人は全く影響がないということでしょうか? 逆に複数の団体に所属していた場合は、その全てが反社会的勢力に指定されるのでしょうか? 例えば、町内会に入り、草野球チームに所属し、NPO法人でボランティア登録をしていて、会社では労組の役員をしている人が、現首相の誹謗中傷をネットに書き込んだら、全ての団体が指定されるのでしょうか?
お礼
有り難うございます。 一応憲法は基本ですので 過去の高裁以上の判例と共に 適応して頂けると助かります。 で、 ですね No.1さんの補則に書きましたが 団体の人数は、0人以上です 詰まり此の範囲に限り 1人も団体ですし 更に例えば ペーパーカンパニーで 人は、誰も登録されていない場合 でも 団体です。 〉複数の団体に所属していた場合は、… そうですよ でも、そうなると 此の国も、即 反社会的勢力ですね(^_^; なので 団体管理者は大変です 誤認を放置 できませんし ね でも、此は 名誉毀損と違い 事実と史実にそっていれば 誰を何と言おうと 適法です また、 何も表さないのも表現 ですから 逆に、 事実に添わない言動 を、見聞きしたら 例え其れが偉いさんでも 有力者でも 況や 首相でも、天皇でも、 適切な内容で 指摘しないと 違法です 正しい認知内を 方より無く表す内なら 何を表しても 此の法には、かかりません
補足
そうそう、 フィクションと明示しても、 免責される場合があります でも、 全ての事案で 免責される訳 では、ありません フィクションでも、思想誘導は可能 だからです
- hekiyu
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人心撹乱防止法の内容が全く判らないので 回答しようがありません。 重要条文の幾つかを提示してくれるか なにかして下さいよ。
お礼
有難うございます。 〉法の内容が全く判らないので ですよね、失礼しました 要約で良いですか? 広告や報告書は元よりとして あらゆる表現の中で 当該団体内の、あらゆるメンバーが また、 団体名を関する事を許した団体の、 あらゆるメンバーが、 史実、及び事実を 隠蔽、 又は、 ねじ曲げる印象を与えるもの 又は、 偏ったイメージに導くもの 等、 公正さに欠くもの、人心を撹乱するもの、 適正な認知を阻害するものを、 内外に表した場合 其の団体を 所在地や国籍等に 一切関わらず、問わず 反社会的勢力と、指定する 如何でしょうか? 尚、 反社会的勢力指定なんて 私的には、反対なので この瞬間で もう既に、フィクション なのですが ね、 反社会的勢力に指定された 団体に対して 周囲の団体には 有る特定のリアクションを 求められますよね?
補足
失礼しました 追記注釈です 此の法内に関しては 団体とは 構成人数を問わず 少しでも定義された 団体を示す 又、訂正です 誤記 〉…認知を阻害するものを、 内外に表した場合 正記 〉…認知を阻害するものを、 内外に表した場合 及び 明示的で 有ろうと、無かろうと、 誘因、又は強要した場合、
お礼
有り難うございます、 お礼が遅れ、等し訳ありません。 〉法律として成立のしようがないもの… 具体的には、 どの様な障害が、ありますか? 〉をもってして「事実、史実」とす… 確かに、揉めます… よね~ でも、此の法の 真の目的は 不必要、且つ不適切な、 そんな誤認、 詰まり、 認知阻害を産ますほどに 行き過ぎた、曖昧さ の排除 暫くすれば、騒乱は止み 不条理や、誤認処分や、認識不良から来る虐め、 其の他、多くの 「不幸の現況」が 全てではないが 此の社会から、失せる または、 反社会的勢力指定 と、いう 憲法に、規定された権利 をも 削いでしまう と、言う 指定が、状態が、 形骸化する と、思うのですが ね まあ、私も 実現して 良い方向の、内のみに 運用されれば 幸いだな でも、 史上希な、劇毒法だな 無理かな~ と、思いますよ でも、効果が魅了的過ぎて (敢えて、こう書きますね) ね~ 現状、どんな障害が 法成立に、対し ありますか? 何処を変えたら フィクションの域から、脱しそうですか? 成立を、阻む障害は、 此の法の どの点を、睨んでますか? 今、此の社会は 私の、今の意見では 認知阻害を、促進する 「偽り」、「膿」、 を、 白日の元に、出すべき ですよ そう、思いますよ。 此の点は、マジですよ。 フィクションでは、無く ね。 あぁ、そうそう 不当評価も 此の法の、格好の餌食です。 ですので フェアトレードまで進むか は、別として 賃金問題における、不当搾取 解雇時の 不当理由、不透明理由、 不適切な人事運用 等にも、 嫌がをでも メスが入ります よね?