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脳内かく乱物質
環境化学物質についてのレポートが出て、特に「脳内かく乱物質について」を詳しく調べなければならないのですが、「脳内かく乱物質」で検索をしても、「内分泌かく乱物質」でしかヒットがありませんでした。 脳内かく乱物質とはどのようなものなのですか? 内分泌かく乱物質とはどのような違いがあるのですか? もし、詳しくご存じの方、もしくは詳しい内容が掲載されたHPをご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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「脳内かく乱物質」というコンセンサスのある術語はないと思います。 出題された担当教員のなかではなじみの語彙なんでしょうが、一般的に通じる言葉でしょうね。なので、その講義を聴いた人ではないと意図された定義が分からないと思います。 環境化学物質の講義なので、とうぜん内在性の神経伝達物質や向精神薬のことでないのは明らかですね。おそらくは内分泌かく乱物質の範疇で、神経の発生、発達に影響のあるといわれているものを扱えばいいのではないでしょうか。最近では子供の問題行動なども内分泌かく乱物質による脳の発達障害が関係するなんて説もあるようですし。
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- suiran2
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脳内攪乱物質といものは私も初めて聞いた言葉です。何を指しているのか分かりませんが、ビスフェノールAという有名な内分泌攪乱物質がありますが、脳内にそのレセプターが発見されるなど、内分泌攪乱物質が脳の発生・発達に様々に影響しているようですね。学校で問題になっています、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、高機能自閉症(アスペルガー症候群)等もその結果かも知れないと考えている方もいるようです。詳しくは下記を・・・ http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/kouza/kodomo_060512_060616.html
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました!
- Sompob
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攪乱物質。叩くと、例が1秒で直ぐ出て来るじゃん! ったく。 ドーパミン、アドレナリン、セロトニン、メスカリン、 LSD。 こんなんでも検索して。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
講義の予習を兼ねたレポートなので残念ながら定義はまだ分からないんです。 分かりました。内分泌攪乱物質についてを掘り下げて書いてみようと思います。 ご回答、ありがとうございました。