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米を研ぐときは

冬でもお湯ではなく水の方が良いですか?

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回答No.4

はじめまして♪ 熱い「お湯」は、是非とも避けて下さい。 水道水にさらされ、割と冷えきった「手のひら」を浸けて、熱いと感じない程度のぬるま湯くらまでなら、まぁ大丈夫。 大昔の「精米」だと、米粒同士をたくさん擦り合わせて表面の「糠」を削り取る。という差票から「研ぐ」と言いましたが、今の精米機の機能も性能も格段に進化しているので、「力仕事」としなう方が、より美味しく頂けるようです。 我家では、瞬間湯沸かし器の温度設定を最低付近にして、大きめの鍋にぬるま湯を貯めてからお米を投入。すぐに手で数回かき混ぜ、排水。 その後、くるくるかき混ぜながらぬるま湯を貯めて、排水。 (これを、もう一回) で、研ぎ行程はオワリにしています。 昔からの「研ぎ」というよりは「洗米」という感じでしょうかねぇ。 とにかく、一番最初の水は、出来るだけ早く捨てる事を基本にしていますよ。 ま、我家の場合近所の生産者から直接大袋の玄米で買っていますので、その都度家庭用の精米機を通し、さらに小石や籾が付いた物等を取り除いたり、という手間をかけていますが、、、(笑) 慌てて炊飯すると、ご飯になってから、籾殻付きのご飯粒と、小石を除去しながら食べる事に(爆笑) なお、一番「美味しく無かったご飯」は、熱めのお湯で洗い、炊飯器にも早く炊けるように と「お湯」を入れてスイッチオン。いやはや、なんでこんなに「不味い?」と思える程でした。 もはや。「古米」「古々米」とか、輸入の細長い米、インディカ米系を白ご飯にしたときより「不味かった」ので、ビッくリポン?? 技術が進んだ冷凍やレトルトの大手の保存ご飯の方がどんだけ美味しいか?と思ったりしましたし。。 あくまで、個人的経験からの感想に過ぎませんが、、、 精米後の「白米」が一番最初に遭遇する水が、一番影響度合いが大きいように思います。 その後の「炊く」という範囲でも、一般的な炊飯器は温度が高く無い「水」を規準に美味しく炊ける加熱具合にコントロールされている様なので、おそらく20~30度くらいの範囲を超えない方がベターなんじゃ?と思います。

rdyyfifwj
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#237141
noname#237141
回答No.3

”冬でも”と書かれているということは、 普段夏場でもお湯でお米を洗っているということですかね? 35度~38度あたりまでの「温かい水」程度なら 特に問題はないです。40度を超えてくると お米の表面を洗い過ぎてしまうため、旨味や良い香りは抜ける 傾向にはあると思います。 ただ最近のお米はかなりきれいにヌカ除去出来ているから 何度も研ぐ必要はありません。極論言えば研がずに炊いても 何の問題もないのです。精米機を通ったり、袋詰めする際に 混入した細かいチリなどを「流す」程度(1回ないし2回) で十分な時代です。 何度の水(湯)でお米を洗うのが良いか?はさほど問題ではなく、 洗い方(研ぎ方)とその後の浸水時間の方が重要です。 浸水は冷たい水の方が良いですね。たっぷり最低1時間は寝かせて浸水させ れば冷たい水でも常温になります。

rdyyfifwj
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9142)
回答No.2

昔はお米に砂やごみが混ざっていることが多かったのですが、現在ではこういうことはまずないと思います。つまり米とぎというのは砂やごみを取り除くことが主な目的だったのだと思います。無洗米というのもありますが、特別な感覚の持ち主でなければ、米をとがなくても味などはちがいがわからないのではないかと思います。たとえは悪いですが、トイレでの手洗いと同じで単に習慣の問題ではないでしょうか。私はこう考えているので全く米はとぎません。

rdyyfifwj
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

お水の方が良いです。 水温は高くても夏の水温と同程度の30℃までに抑えた方が良いです。 理由としてはこんな感じです。 甘みが減る 米が割れやすくなる 芯が出来やすくなる 米糠クサくなる ハンドクリーム付けてたりの場合は使い捨てのエンボス手袋するとか、最近は研ぎ棒なんても出てるらしいです。

rdyyfifwj
質問者

お礼

ありがとうございました。

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