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【手術】なぜ外科医は「止血」のことを「コアグ」と言
【手術】なぜ外科医は「止血」のことを「コアグ」と言うように日本語で言わないのでしょう? コアグって何語ですか? ドイツ語ですか?英語ですか? 止血なら止血と言ったら良いのでは? なぜ日本で手術をしていてコアグって言うんですか? 自分に酔ってるだけじゃないですか? コアグって言いたいだけでしょ?
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生で言うことを避けるためドイツ語を使うんです。 Coaguが必要というのはかなり大量に出血している場合です。 それを日本語で「うわ血が出てる。止めろ縛れ」なんていうのを聞いたら当人はどう感じますか。 わあ自分は死ぬのかなという怪しい心配をして却って悪化しませんか。 医療従事者同士にはすぽんと通じて当人にわからないようにするにはドイツ語が便利なんです。 ラテン語を使う場合もありますが、要するに、日本語や英語ではまる聞こえになってしまうからです。 こういうものに、当人が日本語で聞いたら恥ずかしいことを処理するのに「コートか」というのがあります。 要するに、うんこ漏らしてるかという話です。 大けがの場合は仕方がないことですけど、コトバでいわれたら当人のつらさは非常に大きい。 こういうのは、偉そうにして自分に酔っているというやつは普通いない。 行儀として備わっているだけです。
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- Prome_Lin
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日本の医療は、もともとはドイツから学びました。 そのため、昔はドイツ語が多く使われていました。 「coagulation」は英語で「凝固」らしいですが、英語の「カード」をドイツ語で「カルテ」というようにです。 そして、昔は、ドイツ語を使うことで、患者に詳しい内容が知られないため、という理由もありました。 看護師に何か言うとき、患者に分かってしまうと、まずい場合もあります。 その名残などもあるのだと思います。
- maiko0333
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ドイツ語でしょう。 では、パソコン、ラン、モデム、テレビ(テレビジョン)、CD,DVD,BDなど、 日本語を当てないものもたくさんありますよね。
お礼
みなさん回答ありがとうございます そういうことですか