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桐のまな板は使っていると傷がつくとおもうのですが

桐のまな板を買おうか迷っています。 包丁(主としてステンレス)で傷がつくと思うのですがどんなメンテナンスをするのですか? 面倒(素人では大変とか)なら買うのはやめようと思っています。

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  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.3

まな板の削り直しは素人にはムズカシイです。 やすりがけすればいいという便利グッズもありますが、 プロにカンナがけしてもらうような仕上がりにはなりません。 ちょっとでもでこぼこが残るとネギが繋がって役に立ちません。 プロによる削り直し料はけっこう高くて両面で1000~2000円くらいします。 安いまな板なら買い替えのほうが経済的でしょう。 桐はやわらかいので消耗品と考えたほうがいいかもしれません。 出刃でない普通の片刃ならそこそこ使えると思います。 木製まな板はどんな樹種でも傷がつくものです。でも細かな傷は水分を吸った木質部が 復元する性質によって自然と修復されますから 使った後、しっかりこすり洗いしてよく乾燥させてください。 私はイチョウ製を愛用していますがこれも数年ごとに買い替えています。

masatsan
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり削るということは素人ではできないんですね。 サンドペーパー程度ならできますけどね。 出刃はプラスチックのまな板を使うとして、洗って乾燥である程度傷は戻るんですね。私がネット検索すると削ると書いてあるのですが、削るってどうすんの?ということでここで質問させていただきました。大変ありがとうございます。

その他の回答 (5)

回答No.6

はじめまして♪ まな板は、包丁等の刃がわずかに食い込む事で、切れ味を長く維持してくれます。 普段使いの傷は、基本的に気にしなくてオッケー。 (利用前に湿らせて、利用後にちゃんと洗い、乾かす事で良い。) 長年使い込んで、同じ部分だけに傷が付け続けられますと、凹んできてしまいます。 それによって「切り辛く成る」状態と成れば、全体の平面性を保つ為に「削り直し」を行ないます。 DIYが得意な人なら、自己修理作業も否定しませんが、DIYが不得意な場合ですと、熟練の匠?とは言わないまでも、そういう道具も技量も在る人に治してもらうのが良いでしょう。 一般家庭なら、数年から十数年、あるいは20年くらい、修理せずに使い続けられる場合も在ると思います。 逆に、朝から晩まで、まな板も酷使するような状況であれば、調理人が自分で包丁を手入れするのと同じように、まな板の手入れも「仕事の一つ」として習得すべきでしょう。 出刃を使って硬い骨もよく砕く。という状況でも無ければ、あまり神経質に成らなくても良いと思います。 天然の木材は、水分を含んで膨張し、乾燥すると収縮する。この過程で、僅かな傷がほぼ問題ないように埋められるんで、古くからの常識的な扱いをする限り、かなり長持ちしますよ。 桐は、木材としては結構柔らかい種類です。 このため、傷も付きやすい。 しかし、昔から高級タンスとしても「桐箪笥」は有名ですね。柔らかくて傷も付き安いけれど、高価な着物を長期保存にも適しているからです。 虫食いが発生しにくく、カビ等も出にくい。つまりは天然の能力で「防虫/防カビ/抗菌効果」が高いからなんです。 このため、傷は付きやすいが、あまり気にしなくてオッケーなのですが、利用頻度により、使いにくく成る程の状態に、比較的早く達してしまいます。 本来であれば、切れの良いカンナで、熟練の人が「削り直し」を行なうのがベストなんですけれど、柔らかい木材なので、サンドペーパー等を利用する事で修繕も出来やすい物です。 普段のメンテナンスは、よく洗って、立てかけて乾かす。これだけ。 ムリに乾かそうとして直射日光に当てたり、火にあぶったりしますと、一枚板の無垢材ですと、沿ってしまったりひび割れますので、注意しましょう。

masatsan
質問者

お礼

ありがとうございます。 一般の家庭なので10年ももてばうれしいです。 削る道具もないので10年後が楽しみ?です。

回答No.5

木材のまな板の利点の一つが柔らかさです。 包丁にこだわりがあるのなら、まな板にもこだわりたいところです。 逆に言うと、包丁にはあまりこだわっていないなら、 まな板は木材にこだわる必要もなさそうです。 普段のメンテナンスは、 使う前によく流し、絞った布巾でよく拭いて、 使った後はよく流し・・ 肉や魚を扱ったら、塩を擦りこんで、タワシでこすって。 あとはよく流して、きっちり拭いて、立てて乾燥させるだけです。 洗うときは基本的には洗剤や漂白剤は使いません。 木材なので洗剤を吸い込んでしまう可能性があるからです。 汚れが気になったら重曹で漂白してやったり。 表面を手で撫でて、引っ掛かりを感じたらヤスリで削り、 凹みが気になりだしたらカンナをかけて平らにして・・ 頑張ってうまく使えば、樹脂のものよりずっと長く使えます。 面倒といわれると面倒かもしれませんが、 使い慣れてくると「これが普通」になりますから、意外と大丈夫ですよ。

masatsan
質問者

お礼

ありがとうございます。 樹脂製は傷が付きやすくて使いにくいと思っていたんです。 木は復元力があるみたいなので期待しちゃいます

noname#234143
noname#234143
回答No.4

家でできるメンテナンスは傷がひどくなったときにサンドペーパーを軽くかける程度です。 普通の傷は基本はそのままです。 洗っても乾きやすいのでプラのまな板より衛生的でカビにくいです。 使った後は通常の食器のように洗ってしっかり水気を切ってかわかしてください。 除菌スプレーなども使えます。

masatsan
質問者

お礼

ありがとうございます。 洗って放置なんですね。楽になりました。

  • citytombi
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回答No.2

木のまな板の場合は、定期的に表面を削って凹凸や汚れなどを取り除きます。 なお、普段のメンテナンス方法は以下の通りです。 http://daily-info.xyz/archives/5404.html

masatsan
質問者

お礼

ありがとうございます。 no1さんにも書きましたが、削るって素人でできるんでしょうか?

回答No.1

  使った直後に洗い乾かす 桐でなくてもほお、桧でも、樹脂でも同じです。 なお、長く使うと中央部が凹んできて切り残りが出るようになれば削りなおして平らにします。

masatsan
質問者

お礼

ありがとうございます。へこんできたら削る。。。これは素人ではできないですよね。

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