- 締切済み
決算前の破棄と決算後の破棄
発送代行業者で働いてますが、棚卸直前に商品の破棄の支持が来ます。「この忙しいのに、決算後にしてくれたらいいのに」と思うのですが、なんで棚卸前にやらないといけないの。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- QCD2001
- ベストアンサー率58% (325/554)
そもそも論になってしまうのですが、 棚卸というのは、在庫(販売可能な商品の数)を確認して、会計期間に費やしたコストを明確にするための作業です。 型落ち、流行おくれなどによって販売できなくなった商品在庫は、もう売れないので、廃棄するしかないわけです。棚卸後に廃棄すると、その棚卸までの会計期間のコストを正確に把握することができなくなってしまいます。コストを正確に把握するために棚卸前に廃棄する必要があるのです。
- ruitarou
- ベストアンサー率44% (258/579)
決算前に不良在庫の破棄を行うのは、決算内容が良くて多額の税金を支払う必要があると分かった場合です。 在庫を先に破棄して利益の圧縮(税金の圧縮)を行います。 逆に決算で赤字が予想される場合は、不良在庫も在庫にカウントして赤字を少なくします。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
あなたに対して2度ほどご回答していますが、業務と会計を混乱していますよ。 お客にとっては、相手会社の決算がいつかなんていうことは気にする必要もありませんし、気にする義務もありません。 会計は会社が運営上それぞれに決めた時期なんです。 たとえばコンビニでハンカチを買ったとします。 家にかえったら、サイズが期待のものでなかったとして、翌日レシートと物品を持って行って交換してくれないかと頼むことはあり得ます。 その商品はタグを切ったりもしていないで新品状態です。 このとき、実はうちの決算は昨日だったんだけど、なぜ昨日もってきてくれないんだと言われたらどう思いますか。 知ったこっちゃない。と切れませんか。 自分がハンカチを買ったのは自分の都合で買ったのであり、間違えたものを買ったのは自分が悪いのはわかる。 パンだとかあるいは生鮮品なら、翌日は受け付けません、はわからないではない。 だけどこれは一種の耐久資材みたいなもので、一切汚しもしていない。 ここで返品交換を受け付けない理由を会計上の理由にされたのでは承知がいきません。 会計は、その会社の都合です。 商売は客を相手にしていることです。 これを連動させて、困るという感覚がおかしいと私は思いますよ。 今回は客相手じゃなくて社内なのかもしれないけど、会計経理側ではなく業務側からの指示でしょう。 業務側が、決算の時期を気にしておどおど指示を出すようなら、そんな会社は発展するわけありません。会計は経理が引き受けるからちゃんと売ってきてくれ、製造してくれ、というのが会社の組織と言うモノでしょう。 問題がないように会計は走っているはずですし、簿記というのはそういう事態をきっちり管理して問題を起こさないようにするテクニックじゃないですか。
お礼
すみません。ありがとうございました。
補足
すみません。質問の内容をよく確認してください。確認を。
お礼
わかりました。ありがとうございます。
補足
決算の内容がいいとはどういうことでしょうか。