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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:商品売買の決算整理(簿記三級))

商品売買の決算整理についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 期首商品棚卸高を繰越商品から仕入れにする必要性について質問
  • 自分の回答では期首商品棚卸高は繰越商品のままで問題ないと考えている
  • 質問者はなぜ繰越商品から仕入れにする必要があるのか分からないと述べている

質問者が選んだベストアンサー

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noname#94859
noname#94859
回答No.1

1+5-4=2 だから、そんな計算というか仕訳は不要ではないか、ということだと思います。 これが簿記の売上原価計算の基本だと思ってください。 頭の回転の良い方だと、意識せずに、計算をしてしまってるのですが、それを「帳簿の上で」行うために仕訳がいるのです。 間違いではないですが、間違いだとあえていうなら「最終的には繰越商品にするのだから」の点です。 現実には、最終的に商品がどれだけ売れ残っているかは「たな卸し」をしないとわからないのです。 「期首商品+仕入れ高」が全部売れていればいいのですが、どうしても売れ残りが出るのです。 たな卸しした「りんご2つ」と期首の「りんご1つ」が同じりんごなので、あなたの言う理論(というか迷い)の原因になっていると思います。 「りんご1つ@100円」が期首で「なし2つ@120円」が期末たな卸しだと、その「迷い」がなくなります。 「期首商品高に仕入れを足して、期末たな卸しを引く」 頭の中で無意識に計算をしてしまうのを止めて、仕訳で考えるようにすると簿記の基本がわかりますよ。

Mr_Yafoo
質問者

お礼

ご丁寧な説明ありがとうございます! おかげ様で理解できました。さすが専門家の方です。

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