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後継ぎ問題

30代半ば既婚女性です。小学生の男の子と女の子がいます。 結婚して夫の姓に入りました。 もともとわたしの実家が500年以上1000年未満続く家(代々の本家)で、わたしが姉妹だけの長女で、夫は夫父が6人兄弟の3男(分家)で、夫が男ばかりの3人兄弟の3男だったのですが、夫母が大病をわずらったところへ、息子をもっていってしまうのが忍びなかったことと 夫家が長男一家と絶縁していたこと、こどものころからなんとなく、わたしの実家のほうは 従兄弟が継ぐという感じになっていたので、夫家に入りました。そして跡取りを産みました。 昨今ではなんちゃらかんちゃら言いますが、子を産むのは本来は家の存続のためです。 運よく初めてで男の子でした。 結婚当初賃貸住まいにしたのですが、婚姻届を出す際の戸籍を、賃貸の住所にしたら、すっごい怒られて、夫実家の住所になりました。 それが わたしが出産して半年ほどしてから、長男一家と復縁。 夫両親は、いまでは長男家を後継ぎとしてみている。(ここも男の子あり) わたしの実家の後継ぎになると思っていた従兄弟が、40代も後半になるというのに結婚していない。そもそも従兄弟は従兄弟家(これは父方伯母の婚家)の長男で、そっちの後継ぎだった というわけで、わたしの実家の跡をつぐにはどうしたらいいのでしょうか。 今夫の仕事の関係で、わたしの実家とも夫実家とも飛行機の距離に住んでいます。 (わたしの地元と夫地元は新幹線の距離です) わたしの姉妹の気持ちをきいたのですが、家を継ぐつもりはないようです。税金とか、土地の管理とか、ご近所(分家)付き合いとか、親戚とか、お寺、神社の付き合いなど面倒くさくて鬱陶しいことが多いからでしょう。 夫定年までは今のところに住んで、定年後わたしの実家に入りたいのですが、名字の問題があることに気付きました。でもこういう事情では、名字の変更は認められないかと思います。 わたしの実家を継ぐにはどうしたらいいのでしょうか。このままだと夫家の名字を「看板」として掲げることになってしまいます(あ、商家じゃないですよ!)そしたら、夫家にのっとられたと同じ事じゃないですか! いざとなったら、最悪、夫とは離婚して実家の姓にもどるという方法しかないのでしょうか? また、そのあとはどうなるかという問題も出てきます。幸い8歳の娘がわたし実家大好きなので ゆくゆくはこの子が継いでくれたら、と思っています。どうかちゃんと子供が産めるように健康に育ってくれますように、とも。 男の子がいるのですが、わたしの実家が本家、母の実家も本家、従兄弟家も本家で「本家の嫁」 がどれほどむごい立場かわかるので、息子の奥さんになるひとには、とてもじゃないけどかわいそうでそんなこと要求できません。 名字の問題を重点に、わたしの実家をつぐにはどうしたらいいのでしょうか

みんなの回答

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.6

>名字の問題を重点に、わたしの実家をつぐにはどうしたらいいのでしょうか 子供にと言うことなら、 1.質問者様の両親と養子縁組 2.夫さんが質問者様の両親と養子縁組 3.質問者様が旦那さんと離婚して、 子供は質問者様で引き取り、 子の苗字の変更の手続きをして質問者様の旧姓になる。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.5

http://okwave.jp/qa/q8743707.html お兄さんと弟さんがいるのでは? 創作お疲れさまです。

noname#244420
noname#244420
回答No.4

50過ぎのおっさんです。 昭和終戦直後(私は未だ生まれていませんが)にタイムスリップしたような話ですね!? あなたにとって真剣な内容なのでしょうけど・・・。(苦笑) この後の例は、ランク付けするものではありませんが、、、天皇家、財閥グループ、伝統的な老舗、各企業、各宗派(お寺)・・・でさえ、継承問題で苦労しているのに個人家系で、そこまで重視しなければいけない問題なのですかね!? あなたの認識がそこにあることに関しては否定しませんが、子供さんの幼児期に懐いていたからといって、継承するとは考え難いですし、また子供の人生をお家存続に仕向けるというのも非常に可哀想なことだと思います。 私の話をしますと、、、私で3代続くある自営業者で今では社員も数十人います。 会社の敷地面積も4千坪ほどあります。 少なからず年商も数十億上げています。 今までがむしゃらに働いて来ましたが、そもそも子供は2姉妹なので社長にするには?婿でも来れば良いのだが・・・という想いはありました。 しかし、2人とも大学へ進学させて進路を決める時に「この業種に就け!」とは言えなかったですね。 長女は公務員、次女は大手金融関係。 進路が決まって時点で、私の事業の方も責めと保守的な考え方と両方を思案しなければいけなくなりました。 唯一、同じ地域に住んでいる実弟夫婦の長男が今大学4年になろうとしています。 自分の子供に言えなかったことを甥を捕まえて、「やがて当社を継げ!」とはなかなか言い出せません。  但し、私の親族に言って有るのは、「会社の資産は会社のモノ! 当会社に関係ない者は一切当てにするな!」と言って有りますし、娘たちには「私の財産は私が先に逝けば、女房には残すが其々の自立した分家には残さず寄付をする。」と言ってあります。 両方とも死んだ後は、生活拠点を地元にしているか分かりませんので、個人名義の住居だけは姉妹で処分するようにとも言ってあります。 心配事が尽きないのは、あなたと一緒ですが、私は一世代、一世代の人格、能力、体力、収入源の相違によって生活が違うと考えていますので、いろんな方の人生を見て来た結果、尾家継承には疑問を呈します。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

ん?普通に養子の手続きをしたら良いだけでは? あなたの両親の子供として、夫もしくは子供が 養子に入る。とか 途中からでも、出来ないのかな。。。 夫は、難しくても子供は出来ると思います。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

要するに苗字の継続だけの問題だけでは?日本の場合貧しい農家の出でない限り、当然何代も続いているのが当たり前で、何万件も苗字台頭がいたわけで、それに拘る必要は全くないと思います。国から指定を受けているとかなら別だし伝統商売を継ぐというなら話は別ですが、それ以外は本来全く意味がないです。自分の家も代々続く由緒ある家で、それゆえに宗教も神道だし、地元では誰でも知っていて有名ですが、僕自身は何にも考えていません。親類も継ぐという意志もなくただ名前が引き継がれているだけです。一応甥っ子が商売は継ぐという形はとってますが、家屋が代々続いているわけでもなく全く新しい場所で自分で切り開いてやってます。 女系天皇の話でもなし、深く考えるというのはきっと周りの問題なんでしょう。代々続くって誰かの血が続いていればそれでよいのではないですか?何か他に社会の損失など問題でもあるのでしょうか?両親が何に拘るのかよく話し合ってみればよいと思います。死んだあとの世界なんか心配してどーすんの?ってことです。

回答No.1

まぁ、考え方ひとつですよ。 そもそも長男が後を継ぐなんてことは家康の時に定められたことで、それまでは漠然としていた。まず家を取るなら兄弟を殺すというのが常識でしたからね。 さらに商家は女子の方が重宝された。なぜなら番頭や他家から出来のいい男を入れて家を存続させた方が商家としては繁栄しますから。 だから一般家庭が家柄を守るのは男女どちらでもいいんですよ。 それにちゃんとした理由があって姓を変えるなら家裁もダメとは言いませんから、息子さんが将来どうするか決めればよい事。例えば結婚を機に替えたっていいわけです。 或いは旦那さんと書面上の離婚をして、貴方が旧姓に戻り、もう一度結婚してその際にあなたの実家の姓になったっていいし、息子さんを実家の養子にしてもいい。 やり方はいくらでもあるし、どれができるかは法律の専門家の指導でやればいいんです。 ウチは鎌倉からの家ですが、息子の代で途絶えると思います。息子は嫁はいますが子供を造る気がありませんから。 名が途絶えるのは辛いですかね。私たち夫婦は喜びとしています。だって地球滅亡の時に子孫が居たら可哀想でしょ。 仏教では人が迷いをなくしたら仏になる、つまりこの世に生まれなくなると考えられています。阿弥陀如来の願文はこの世のすべての魂が成仏するまで自分は仏にはならないということ。つまり全員が仏になれば人間は途絶えます。 名が絶えるという事はつまり家系のものすべてが因縁を滅消し仏陀になったという事ですから喜びなんですよ。 まぁ捉え方ですから、いちばん納得する方法をまず家族で考え、そして専門家に相談しましょう。

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