- ベストアンサー
夫の実家の土地管理と家業の跡継ぎについて
- 結婚したばかりの私は、夫の実家が代々続く地主であり、土地や不動産を管理していることを知りました。近所のお寺にも深いつながりがあり、地域の冠婚葬祭には必ず呼ばれます。
- 夫の実家では、義父が不動産管理と仏行事を行っており、夫も跡継ぎとしての責任を感じています。私も嫁いだ身として、将来的には土地の管理や仏行事を手伝い、夫をサポートするつもりです。
- しかし、私の考え方は時代遅れなのかもしれません。他人の人権を尊重し、身勝手な思いで男の子を期待することは、子供を不幸にする考え方なのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
いくら古いと言われても、やはり、男の子を嫁ぎ先は望みます。ご主人が男の子お一人ならなおさらです。 家業と言っても会社経営をされているとかではないですよね。 なので、嫁として必要な際に、お役に立つようにされればいいと思いますが・・・ きっと、生真面目なのですね。 わたくしどもは、主人も息子も一人っ子です。 お墓さえ面倒みてもらえればいいと思っています。 元気なお子さんがお生まれになること祈っております。
その他の回答 (4)
- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
68歳シニア男性です。 資産家の長男の方と結婚したのですね。 跡継ぎも生まれるとのこと、おめでとうございます。 長男の方は現在は仕事をしているとのこと、結構だと思います。 文面によるとご両親とも円満なようで、また貴女の考え方が家風 にもあっているように見受けられます。 このまま夫婦円満に、そしてやがては後を継ぐように、広く教養を 高めてゆかれることをお祈りいたします。 昔の武家は長男が跡目を取り(△□家を継続し)、次男などは 婿に行きました(娘しかいない家の跡継ぎ)。娘たちは格式があう 家に嫁ぐことが望まれました。 戦後、敗戦により皇族を除き、貴族制は廃止されました(英国など 欧州では貴族制が継続しています)。 現代も一般の庶民が多いことにかわりはありませんが、由緒ある 「〇△家」もあります(織田家、細川家、徳川家、松平家ほか)。 よく世の中を見聞してみたらよいのではないでしょうか。 大変よい結婚をされたと思います。お幸せに。
お礼
歌舞伎界等は当然のように男児の跡継ぎと世間は言うのに、こういう一般庶民だけどしがらみのある中途半端な家では、跡継ぎなんて発想は非難の対象でしかありませんね。 やがてあとを継いでくれるように・・ とはどうやって教育していけばよいのでしょうか。
- yonesan
- ベストアンサー率25% (347/1368)
継がせる継がせないではなく、継ぐことを本人の選択肢の一つにできるといいですね。 本人が望んで継ぐのを邪魔しても身勝手ですし、強制するのも身勝手です。 息子に家業を十分知ってもらいつつ、継ぐことは強制しないという態度を取る。 バランスは難しいでしょうが、これが今時の対応だと思います。
お礼
難しいですね。もし息子が将来結婚してどこか遠くへ行って放置しようものなら、結婚に大反対してしまいそうです。もう一人男の子でも産んでおけばまだ安心できるかしら。でもそんな風に子供を望むなんて悪い親です。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
要するに、守るものがある家系で、男の子が生まれれば、、、当然ですよね、、、それが出来る様に、、、物心着いた時から、丸々を引き継いで、祖母、祖父、父母、弟妹を守れる、、、子供に育てればいいだけのことです。 うちは、長男が、小学五年生の時に大事故、弟、小学一年だったかな、、、彼に、、その頃から、将来守るもの、、、それは、、、兄の事、父母、祖母祖父、家、出来損ないの長女、、、お前が守るものだと、10年、言い続けました、、、。中学の卒業文集に、、、 気分によっては、、、面倒みるしかないのかな、と書いてあり、、、感動しました、、、。 もう、二三人兄妹を作るべきでしょう、うちみたいに大事故になっても、兄妹がいれば、なんとかなるものです。 また、守るものの守り方、、を教えるべきでは、、、。大体、、、三代目は、、、財産を食いつぶす、、、これは世の言い回しですからね。
お礼
最低でも二人は必要ですね。女の子人気な今の時代ですが、男の子と拘ってしまいます。でも跡継ぎ教育をして子供は不幸にならないでしょうか。出来れば自主的に自覚を持ってくれた方が嬉しいですが、どういう風に子育てしていけばいいんでしょうかね?
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
旦那さんの実家が、お金持ちであっても、それがいつまで続くかは判りません。 土地があれば固定資産税が必用で、建物があれば、30年くらい過ぎれば修理ばかりです。 親が死亡すれば、相続税も必用になります。 お金があるようでも、贅沢になると一億円などすぐに使い切ってしまいます。 大事なのは、自分たちで働いて得たお金で生活することです。 それを、子供たちに見せることで、子供が働かなければならないことを学ぶのです。 子供をだめにするのは、簡単です。 何でも、買い与えてください。 そうすれば、自分が働かなくても、生活できることを学びます。
お礼
「何かあれば実家が金持ちだから助けてくれる」そういう甘えが夫のどこかにある気がします。貯金をする とかそういう感覚がありません。私がそこらへん、気を引き締めなおさないとあっという間に無くなってしまいますね。ちなみに私の母方の実家も同じような境遇でしたが、事業を新たにしようとして失敗し無一文になりました。
お礼
義両親は良識ある方達で「跡継ぎを」とか「男児を」なんて決して口には出しませんが、やっぱり内心は望んでいたんですね。「夫と結婚したのであって嫁いだつもりはない」なんて言い切れない嫁です。