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跡継ぎってどうゆう意味なんでしょう
実家で身内にいじめられたことが頭から離れない どうしたら忘れられるの てか・・なんで2号さんの子より実の子の方が人生犠牲になるんかね~ 私の人生返してくれ そんなに妹がかわいいなら私のことはほっといてほしい このままでは妹に私の人生メチャクチャにされそうです。 私は跡継ぎだからと言われ育てられ婿養子まで取りました。 なのに妹が遺産欲しさに私を追い出そうと父の兄弟と父を言いくるめてます。 跡継ぎというのは代々長女か長男が継ぐものって決まってて祖母が元気な時に継ぎました。 そして祖母の葬式から妹たちが色々言ってきてダンナの名前に変えてこの家から出て行けって言い出した。 妹は現在、27歳ですが無職で父や男からもらうお小遣いで生活してます。 でもそれだけでは足りないから遺産を全額ホシイと言います。 跡継ぎで名前は継ぎましたが本家からは追い出され、今は本家には父と父の2号さんとその子供(妹)が住んでます。 私はダンナと子供と母が病気で介護が必要なので一緒に暮らしてます。 父からも跡継ぎは妹に継がしたいって言い出した。 これって父が亡くなった時、遺言書に妹と2号さんに全額遺産を渡すとかにならないかなって思います。 妹はワガママしほうだいなのに私は子供の頃から我慢ばかりで親の言いなりでした。 跡継ぎって家を継ぐのですか?それとも名前を残すのですか?最近、わからなくてなってきました。どなたか教えてください。
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跡継ぎ、とは。 具体的にいいますと、そのお家の有形物である財産と無形の家系の両方を先代から継承することです。 有形物は不動産を始め預貯金、負債などです。無形の家系は、その家の権利、家系としての価値観、地域住民との関わり、祭祀(先祖祭り)など、そのお家として引き継がれてきたのもを指します。 お尋ねの件は、主に不動産とか預貯金の財産の継承が主なようです。これは、相続の権利者の立場に依って法律で決められていますので、相続権利者の間でもめた場合、遺産相続の調停を申し込まれたら良いでしょう。 問題は、不動産とか預預金を相続権利者間で平等に分かられた場合、家系を継承する立場になるあなたは損をします。どういう損かといいますと、家系を守っていくために地域とのお付き合いを始め、先祖のお祀り等々の目に見えない負担が発生します。同時に、何々家を継いだのですからそれに縛られる、ということもあります。 従って、家系を継承する立場の者は、財産相続に関しては、現在の戸主が住む家を相続するのはもちろん、特別に相続物件或いは金銭の割合を高く相続すべき。と、いうように、お父さんに遺言を書いてもらう事です。その遺言は、公正証書にすべきです。 遺言の公正証書の作り方は、お近くの公証役場に電話されて頼めば自宅まで出張して来てくれます。(2~3万円は余分に費用がかかります。)この様に早目の対策をしておかれることが肝心です。弁護士さんに頼まれたも、相続権者の相続分の割合の説明だけです。弁護士さんが決めるのではありませんので、争いが生じた場合は調停が一番です。お金もそう沢山かかりませんので・・・。
- tiltilmitil
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今の日本の制度上では「家」制度はありませんので「家を継ぐ」というのもまたありません。強いて言うなら「祭祀継承」ですが、これはいわゆる先祖代々の墓とか系図とかを受け継ぐというもので財産とはまったく別。慣習的には残っていても制度上「跡継ぎ」というのは消滅しています。 財産の相続については、遺言があったとしても「遺留分」というのが認められていますので相続の権利がある以上は一定の財産が相続できます。 http://isansouzoku.nyukon.com/main/029.html
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
弁護士をきちんと入れましょう。 母親は父親と離婚は成立していますか? 家や土地が夫の名義になっているなら、父親と再婚相手と異母妹が住んでいると弁護士を立てて戦いましょう。 いわるままに婿養子、言われるままに名義変更、強く言えば出て行く「跡取り娘」では、完全に下に見られてそういう扱いになりますので、プロを入れましょう。
長男、長女は跡継ぎという風習は日本に根強く残っています。 そして兄弟間の遺産で揉める時にしゃしゃり出てくる親族。 あなたがキッチリ家を継いでいく信念と覚悟があるなら家庭裁判所などに相談するのも一つの手です。 あなたが望まない世襲なら家族を捨てて自分の行きたい道を行くのも良いですね。 いづれにしろ避けて通れない遺産相続なので、自分が今まで家のためにしてきた事を具体的に数字でノートに書き記す努力をしておきましょう。 家のため(親のため)に使った金額と時間を出来るだけ具体的に(年度毎)書き記し、纏まるまでは親兄弟に見せないで下さい。 専門家の協力を得るのも一つの手段です。 大変な苦労かと思いますが、泣き寝入りしたくないなら自分の主張を通す覚悟をして、上記の事を証拠として書き記す努力をして下さい。