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肝臓に優しく美味しいレシピについて
母が乳がんです。今年肝臓に転移していることが分かりました。状態は非常に悪く、手術はできません。医者には、肝臓の機能がほとんど失われた非代償期です、といわれました。そのため、薬などは一切やめ、現在は食物繊維のシロップとアミノ酸の点滴だけを行っている状態です。 医者からは、なるべく肝臓に負担を掛けないような食事をするようにと言われました。なるべくタンパク質と塩分、油を少なくし、香辛料などの刺激物を押さえるようにとのことです。これを守ろうとすると選択肢がかなり狭まり、自然と野菜料理ばかりになってしまいます。こうなると味付けが問題となってくるわけです。大和芋と片栗でお好み焼きを作ったり、ジャガイモで餅を作ったり、タンパク調整の麺でうどんを作ったり、と色々工夫はしているのですが、正直、美味しい料理にはなりません。 どうすれば美味しくなるか、と考えると、やはり肉の出汁だと考えました。タンパク質はなるべく少なくしろと言われているので肉は食べられませんよね。しかし、出汁ぐらいなら大丈夫だと思っているのですが、どうでしょうか? たとえば、鶏と豚肉の鍋を作り、肉は食べずに出汁の染みた野菜やキノコ、しらたきなどを食べるようにする、というようにです。こうすれば、味は大きく改善されるのではないかと思っています。 どう思いますか? 参考までにお願いします。 ちなみに、医者からはタンパク質を1日辺り30~50g以下にするようにと言われており、だいたい20~30gぐらいには出来ていると思います。
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- al8s99
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大変つらい状況と察します。 五年ほどまえに、父親を癌で看取りました。 「肝臓に負担~」等、言われませんでしたが、食べる意欲をなくし 衰弱するだけでした。 半分開き直って、本人の食べたいと言った物だけ共しました。 よく食べたのは、茶碗蒸しと揚げだし豆腐。 その御陰かどうか、寿命宣告の日から、一年後に亡くなりました。 お母様が少しでも食欲があるときに聞いてみては如何でしょうか。 癌の部位が違うので、参考にならないかもしれませんが。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
あなた(娘?)の目標がわかりません。 たとえ一日でもの延命なのか、『美味しい!』という母様の体験、記憶?(あなた・娘?の)なのかですけど。 肝機能障害まで来ると、所詮はエンドラインまでの微妙な違いです。 普通に考えての’助かった’ではないですから。
お礼
栄養に対して知識がなく、質問の回答が分からないのであれば答えないでいただきたいです。 余命がほとんどないのなんて、他人の貴方なんかよりもよっぽど分かってますよ。でも、すこしでも余命を延ばしてあげたい。なるべく好きなことをたくさんやらしてあげたい。だから食事には気をつけなければいけない。けれど、まずい食べ物ばかり食べてたらかわいそうじゃないですか。だから、肝臓に配慮して、かつ美味しく食べられるようにと考えているんです。 きっと、貴方には本当に大事な人というものがいないんですね。大事な家族が倒れ、死が近いと分かりながらも生きてほしいと願ったようなこともないのでしょう。