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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この状態を的確に表す言葉はないでしょうか?)

【悪循環】AとBの関係が崩れ、Cが得をする状況

このQ&Aのポイント
  • AとBの関係が崩れ、Cが得をする悪循環について
  • 具体例として夫婦の不倫問題を挙げ、妻と夫の関係が悪化し、愛人との絆が深まる悪循環について説明
  • この状況は漁夫の利に近く、当事者同士が争っているうちに第三者が利益を得ることを表している

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noname#224107
noname#224107
回答No.5

>短い譬え話、何でも好い、 なるべくなら知的だったり格好の良い言い表し方であると嬉しい・・ -------------------------------------------------------------- 国語学的な回答をしますと、格言で、アラビアの諺らしいのですが 1)【敵の敵は味方】とゆうのが有ります。 もう一歩踏み出して社会心理学的な範疇に広めるを御許し戴ければ 2)【差別の三者関係】とゆう言い回しが有ります。 複数での他者間関係を語り出しますと、多分、星の数程の・・否々(いやいや)、言い尽くせないでしょう。 1)【敵の敵は味方】 今回の人間関係は三者(男1、女2、一人は妻、一人は愛人or妾)、一般的には俗に言う「三角関係」なのでしょうが、此の表現では単なる表層しか言い当てていないのでしょう。 貴方が質問したいのは、もっと深層の部分を言い表すコトバが欲しかったのでしょう? 少~し、横道逸れて算数の力(論理式)も借りてみましょう。 味方を+の概念、敵を-の概念と置き換えてみます。 すると、 ・味方の味方は(+)×(+)→(+)だから味方 ・味方の敵は(+)×(-)→(-)だから敵 ・敵の味方は(-)×(+)→(-)だから敵 ・敵の敵は(-)×(-)→(+)だから味方 何時も此の方程式が真とは限りません、勝海舟が「敵に味方あり、味方に敵あり」とも言ってますのでね。 質問文から三者の中心は男Aですから、Aから見て妻Bとは冷戦状態、愛人Cとは懇(ねんご)ろ、BとCは他人同士。 Aの敵(-)はB、Bの敵(-)はC、∴AとCは味方(+)同士 2)【差別の三者関係】 先ず初めに、二つの参考URL、 ア)http://miirakansu.tumblr.com/post/6936761909/%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%A3%95%E5%B7%AE%E5%88%A5%E8%AB%96-%E5%81%8F%E8%A6%8B%E7%90%86%E8%AB%96%E6%89%B9%E5%88%A4%E6%98%8E%E7%9F%B3%E6%9B%B8%E5%BA%972005%E5%B9%B467%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%88%E3%82%8A イ)http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/socio/satoh/ronbun/sansha.htm ※ア)図とイ)の図1の関係は、ア)図を基にしてイ)の作者が図1を作成したものです。 差別には、2っつの次元(=側面)が有り、「序列化」・「差異化」のロジックで語られ、判り易く表現するとそれぞれ「見下し」・「排除」で表せるとゆうことです。 男Aは「差別者」 妻Bは「被差別者」 愛人Cは「共犯者」と表せる。 イ)図1の方がより判り易いですね、 貴方が、質問文中の「共通の敵(の様な者)を持って」、補足中の「共通の敵を見出して益々絆が深まる」は正に、「同化」以外の何物でもありません。 3)おまけ、として「三つ巴」でしょうか。でも、これでは、AとCの同化概念が薄れますね。流石に、「三角関係」では陳腐過ぎますね。 最後に、参考追補。 「うわなりうち後妻打」女の闘いです、昔、NHKのとある番組(タイムスクープハンター2011年6月9日放送)で取り上げられてたのを想起致しました。 又、敵の敵は味方・・とゆう表現は、英語でも仏語にも有りますから、恐らく世界至る所で語られてるのでしょう。

happousai83
質問者

お礼

興味深いご考察をいただき、ありがとうございます。 URLの文章も参考にさせていただきます!

その他の回答 (4)

  • kagakusuki
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回答No.4

「濡れ手で粟」、「丸儲け」などは如何でしょうか。 【参考URL】  濡れ手で粟 - 故事ことわざ辞典   http://kotowaza-allguide.com/nu/nuretedeawa.html  濡れ手で粟の同義語 - 類語辞典(シソーラス)   http://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%BF%A1%E3%82%8C%E6%89%8B%E3%81%A7%E7%B2%9F

happousai83
質問者

お礼

仰るように愛人にとっては濡れ手で粟かも知れません。ありがとうございます。

回答No.3

ニュアンスがちょっと違うけど、「盗人に追い銭」なんてのがあります。

happousai83
質問者

お礼

ありがとうございます

  • nattsbb
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回答No.2

漁夫の利は書いてたか(笑)・・ じゃあ 喩えなくても良いだけ・・

happousai83
質問者

お礼

私もそれがまず思い浮かびました。

happousai83
質問者

補足

私の質問文について補足させていただきます。 夫「最近女房がよう、俺たちのことで五月蠅いんだよなー。」 愛人「そうね、あんなにガミガミ言うことないのにねー。」 このような感じで共通の敵を見出して益々絆が深まるという悪循環。 漁夫の利は、「妻と夫がダメージを負って共倒れし、愛人だけが得をする」 となるならば的確かも知れませんが、実際には 夫のほうはあまりダメージを負っておらず、愛人との関係が長年良好で 活力ある生活であったとします。 ダメージを負うのは主に妻(と子供)ということになります。 他の方の回答も引き続きよろしくお願いします。

  • nattsbb
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回答No.1

漁夫の利