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住宅ローンの一定期間固定と当初固定
住宅ローンの金利タイプについてですが、借り換えで15年借入れしたい場合、一定期間固定の15ものと、当初固定の15年ものでは当初固定の方が金利が低く設定されていますが、借りるのは15年だけなので、普通に考えたら当初固定の方がいいと思うのですが、何か落とし穴があるのでしょうか? 当初固定の方にはとくに「当初固定期間以上の借入れ期間に限る」などとは書かれていません。
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- fujic-1990
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回答No.1
> 当初固定の方が金利が低く設定されています ふつうは、変動と固定では、変動のほうが金利は低いのですが、お書きのそれが本当なら、当初固定方式のほうがいいですねぇ。 考えるべき落とし穴は、保証料がどうなっているかくらいでしょうか。 住宅ローンというのは経験がないのですが、業務ローンで借りると、担保を付けた上、保証会社による「保証料」を取られます。 保証料が金利の中に含まれている場合と別口で徴収される場合の2通りがあります。 一見「低率」と思えた方が、別口の保証料が必要だったりして計算しなおすと、かえって高利率だったりする場合もあります。 あとはまあ、「当初、ということは続きがあるってことでしょ?当然、16年以上借りていただきます」とか言わないか。 支払い期日直前になって、他の銀行から借りる余裕がなくなってから課長と担当者が来て、「間違えて安い金利を言ってしまった。本当は●●%です。当行のミスですので、借りていただかなくても損害賠償は請求いたしませんが、借りるなら●●%で」と言った銀行もありましたので(イニシャルD)。
お礼
fujic-1990さん、回答ありがとうございます。 知りたいことが解決しないまま、月が変わったら金利がかなり上がってしまいました。 保証料は無しで事務手数料のみ、15年で返済すれば「当初」も何もない感じでしたので、とりあえず本審査に臨みます。 ありがとうございました。