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一定期間固定金利の住宅ローンについて
3年や5年間金利が固定されるローンがありますが、 固定期間後の金利の上がるパーセントは どんな要素から決定されるのでしょうか? 例えば、当初3年間は1パーセントだった金利が 4年目以降に4パーセントとかになったりすることも あるのでしょうか? 現在、住宅ローンについて勉強中ですので ご存知の方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
プライムレート(日銀が銀行に貸し出す金利)プラス何パーセント、という具合になっています。 これから先、下がることはないでしょうが、どのくらい上がるかは、なんともいえません。 一気に上がることはなく、段階的ですが、契約更新のときに何パーセントになっているかは、ギャンブル的な要素を含みますね。 めちゃくちゃに上がりそうな気配だったら、その前に全期間固定に借り換えでしょうね。
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- latour64
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回答No.1
固定金利期間が終了後に何%にあがるかは、そのときの 経済情勢が決めてくれます。 3年や5年後であれば可能性は低いでしょうが、日本を ハイパーインフレが襲い、金利が急上昇し、1%が5% になるなんてことも絶対にないとはいえません。 まして30年、35年先のことなど…わかりませんね。 だから基本的に固定金利のローンが優先されるのだと 思います。
質問者
お礼
情報ありがとうございました。 金利が優遇されている間に元金を減らせる見込みがなければ やはり長期固定で借りるのがベストですよね。 参考になりました。
お礼
情報ありがとうございました。 上がる前に全期間固定に借り換えるのも ひとつの案としてとても参考になりました。