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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムの摩擦係数の接触面積依存性について)
ゴムの摩擦係数の接触面積依存性
このQ&Aのポイント
- 金属同士の摩擦の場合、摩擦係数は見かけの接触面積に依存しない
- ゴムの摩擦の場合、見かけの接触面積が大きい方が摩擦係数も大きい
- ゴムの摩擦係数については情報が一致しておらず、接触面積依存性についてははっきりとはわかっていない
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質問者が選んだベストアンサー
摩擦の法則は 摩擦力=摩擦係数×垂直抗力 となっています(接触面積に依存しない)。 しかし、これは、摩擦については、これ以上詳しいことが分かっていないだけのことで、接触する2つの材料を特定して、実験を繰り返せば、違う結果も出てきます。 どの程度、踏み込んだ(細かい)話なのかで、違う説明が出ても不思議ではありません。
その他の回答 (1)
- 久保 泰臣(@omi3_)
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回答No.1
実際の運用で考察します。 一般的に、接触部(ゴム側)に破壊があると摩擦力は小さくなりますので、 粉が出るような、小面積、硬いゴム、大摩擦力、では 摩擦係数は下がるでしょう。ならば、 破壊がないならば、接触面積に依存しないでしょうね。
質問者
お礼
なるほど基本には変わらないのですね。ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 >摩擦については、これ以上詳しいことが >分かっていないだけのことで、、、 たしかに、ある学会の解説記事では、「ゴムは、金属と違って荷重依存性があり、荷重が大きいほど摩擦係数は小さくなる」という内容が実験データをもとに説明されていたり、違うサイトでは「摩擦係数はゴムでもあっても面積や荷重によって変わることはない」と説明があったりしました。まだはっきり解明されていないのですね!