【生物・環境DNA】天然鰻、天然ウナギ、天然うなぎ
【生物・環境DNA】天然鰻、天然ウナギ、天然うなぎを見つける科学手法が編み出された。
環境DNAという科学を使えば、鰻の生息地を推測することが出来る。
鰻の生息地さえ分かれば大量に捕獲出来る。
もし、漁師が環境DNAという科学を使うようになれば天然資源は比較的簡単に見つけ出すことが可能になる。
石油が枯渇すると言われていたが、枯渇年数は日々伸び続けている。
これは石油の枯渇年数はいま我々の科学技術での話で、技術革新が進めば伸びていくという意味があるようでない数値であった。
石油と同じで環境DNAによって未知の鰻の生息地を見つければ鰻の絶滅はあり得ないと分かる。
そもそも鰻は取りにくい。
捕獲しにくいということはそれだけ絶滅のリスクは低いと言える。
いま鰻がいないのは、人間が見つけた鰻の生息地が絶滅危機なだけであって世界には未知の鰻の生息地が存在する。
その未知の生息地を全て人類が発見したときに鰻は絶滅する。
漁師が自分が欲しい生物だけ環境DNAを使ってより選びして捕獲し始めたらと思うと科学技術の向上は危険でもあると思った。
漁師に環境DNAの科学技術を教えたらマズイと思う。
それともピンポイントで漁獲出来るようになるので乱獲が減って生態系は今より良くなるのだろうか?
どう思いますか?
お礼
ご回答ありがとうございました。