【電気うなぎの発電システム】
デンキウナギの発電器官は、筋肉の細胞が「発電板」という細胞に変化したものである。数千個の発電板が並んだ発電器官は体長の5分の4ほどあり、肛門から後ろはほとんど発電器官と言ってよい。
この発電器官は頭側がプラス極、尾の方がマイナス極になっている(デンキナマズは逆)。発生する電圧は発電板1つにつき約0.15 V にすぎないが、数千個の発電板が一斉に発電することにより、最高電圧600-800 V ・電流1 A にも達する強力な電気を発生させることができる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%82%AE
なので『ウナギの体についている細菌が持ってる毒』というのは間違いです