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水の生き物の魅力を伝える「みずのいきもの おはなしずかん」
- 昭和40年代後半の小学校低学年~幼稚園くらい向けの図鑑「みずのいきもの おはなしずかん」をご存知の方はいませんか。美しいイラストや感動的な詩とともに、水の生き物の生態がカラフルに説明されており、ウナギの生活環やタツノオトシゴのオスが子を育てる姿など、興味深い事実も満載です。
- この図鑑は、見開き2ページで1種類の生物が紹介されており、左頁には美しいイラストと詩、右頁には詳しい解説が掲載されています。タツノオトシゴ、カエル、クラゲ、ウナギなど様々な水の生き物が登場します。また、監修者としては、生物学者の先輩教授の関与も考えられるほど科学的な内容も含まれています。
- 「みずのいきもの おはなしずかん」は、子供から大人まで楽しめる図鑑であり、美しいイラスト、感動的な詩、科学的な内容が魅力です。水の生き物の不思議な世界を再び体験するために、ぜひ再会してみてください。
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こんばんは。#1,2です。 本の名前それでよかったのですね。こども図書館まで行かれたのですね(紹介してますがまだ行ったことないんですよ)。 そうなると自分のものとしてほしいですよね。 現在古本のサイトにはその本はないようですが、児童書の古書店をご紹介します。 みわ書房(参考URL) 神保町にある児童書の古書店です。 絵本・児童書専門古書店グリム書房 http://www.d6.dion.ne.jp/~grimm/index.htm こちらは、リクエストを受け付けてくれます(なかなか見つからないようですが) こういうところをチェックしておいたらどうでしょうか。 児童書は傷むし、捨てられてしまうことも多くてなかなか出てこないんですよね。 でも、それだけほしいと思ってもらえたら、いつの日か本の方が現れる気もします。そうなることを願っています。
- 参考URL:
- http://www.miwa-shobo.com/
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- kabukikko
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#1です。 杉浦宏さんに直接メールなどのできるサイトは見つかりませんでした。 ほぼ日刊イトイ新聞 http://www.1101.com/fujin-ido/11index.html によれば、「現在は日本大学講師、国際学院埼玉短期大学教授」だそうですが、最新のものではないので今もそうかはわかりません。 どちらもサイトがありますが、日本大学の方は「研究情報」に見当たらず(単に探し方がわるいだけかも)、国際学院埼玉短期大のものには教授名がほとんど出てこないので、サイトからはわかりませんでした。 でも、どちらもメールなどで問い合わせることはできると思います。 日本大学 http://www.nihon-u.ac.jp/ 国際学院埼玉短期大学 http://www.kgef.ac.jp/ksjc/ そのほか、直接連絡ではないですが、出版社に連絡してはどうでしょうか。 まずは、出版もとの「主婦と生活社」。かつての出版物について教えてほしいという聞き方で、文書かメールがいいと思います。(参考URL) わからなかった場合、杉浦先生の別の本を出版している出版社気付で手紙を出したらどうでしょう。できればその本の感想をはじめに少し書いて、そのあと昔の本のことを聞いてみるとか。時間はかかると思いますが、ファンレターとして作者にまわしてくれるんじゃないかと。 はじめに、この質問は「本」や「読書」の方で聞いたほうがいい回答がつくかなと思ったのですが、こうなると、「杉浦先生ならどこどこで連絡がつきますよ」とわかりそうなのは生物畑の方のほうですね。 その学校の学生さんが教えてくれるといいですね。 …でもこの本がお探しのものかはまだわからないのですよね。
- 参考URL:
- http://www.shufu.co.jp/
お礼
アドバイスありがとうございます。 がんばってみます。
補足
東京に行く機会があったので、国際こども図書館で、実物を見てきました。 やはり、 『水のいきもの 絵ばなし図鑑』 杉浦 宏 主婦と生活社 980円 1970年 でした! 改めて見直しても、すばらしい本だと思いました。 漢字が読めない子供の頃には読まなかった、 「あとがき」を今回読んで、先生と、(当時の)「主婦と生活社」の姿勢に感銘を受けました。 主婦と生活社にはメールを出していますが返事は来ません。 こども図書館に永遠に保管されることを祈ります。
- kabukikko
- ベストアンサー率61% (138/226)
こんばんは おさがしの書名で、絵本や児童書の検索をしてみましたが、ぴったりのものがまだありません。 これではないかなと思ったのは、現在絶版の、 『水のいきもの 絵ばなし図鑑』 杉浦 宏 主婦と生活社 980円 1970年 です。年代的にはこれが一番近いですが、内容が出ているサイトが見つかりません。 『みずのいきもの』という本は、 『みずのいきもの ふしぎがわかるしぜん図鑑』武田 正倫 フレーベル館 1700円 1990 年 (表紙が下記URLで見られます) http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=06902506 『みずのいきもの』 学習研究社 1990年2月発行 3,000円(税別) (現在品切れ) がありますが、年代が合わないので違うものだと思います。 この検索は、最終的には、 国際子ども図書館電子図書館システム を使いました。 参考URLから入って、「本を探す」→「自動書総合目録」→「簡易検索」→「検索条件入力」で、以下の条件で見てください。内容がついてないので、あんまり手がかりにならない気もしますけど。 (水のいきもの 1966~1988) (みずのいきもの 1988~1995) ここは、国立国会図書館の児童書が独立してできたもののようです。 児童書は、残っていなかったりするものも多くて、ここといえども全部の本がわかるわけではないと思いますが、よい回答が出なかった場合は、そちらへ直接レファレンスをお願いしてもいいと思います。 こういうのって、読んだ人や持ってる人がいればすぐわかるんですけど、探すのが難しいですね。
- 参考URL:
- http://www.kodomo.go.jp/
お礼
ありがとうございます。 著者の 杉浦 宏 先生を早速検索してみました。 すごく有名な先生のようですね。 上野水族館を最近定年されたのでしょうか。 TBSのこども相談室ノサイトでは現役で答えているようです。 杉浦先生に直接お伺いしたいのですが、どこか、現在、先生に直接メールなどやFAXなどをお送りできるサイトはありますでしょうか。
お礼
前向きなアドバイスを有難うございます。 がんばってみます。 最近は、CDレンタルと一緒になった、スーパーのような大型書店が流行っていますが、そういう店の店頭には、児童書はアニメキャラクターものや、 大人向けと混同されたもの、コストをおさえたようなものが多いですよね。 本当に良くできた本は、ますます消費者から遠く、陰に埋もれてしまっているように思います。 今の大量生産・スピード時代では、かつての本と同じレベルの本を作るのは無理じゃないかとさえ思います。 水のいきもの絵ばなし図鑑は、個性的な12人ものイラストレーターが、 40枚の絵を分担して書き下ろしています。イラストには、童話作家が詩をつけていて、解説執筆は杉浦先生、そして、全体を、教育大学の先生と、当時の江ノ島水族館館長の先生が指導しています。単に写真を並べた図鑑とは全然違うのです。