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一生懸命

最近よく”一生懸命”という活字を目にしますが、 これって正しくは”一所懸命”ではないですかねえ。 子供の頃、間違えやすい漢字として習ったような・・・ しかし先日NHKでも字幕に出ていたので、 ちょっと気になりまして。 どなたかその辺りの事情に詳しい方、教えてください。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ab2111
  • ベストアンサー率30% (33/108)
回答No.7

もとは”一所懸命”だったのが”一生懸命”を使う人が多くていつの間にか市民権を得た言葉ですね。 確かに「いっしょうけんめい」と発音することが多いですし、辞書によってはどちらも同じ意味として載っています。 言葉は時代によって変化していきます。 日本古来の美しい言葉が失われていくのは残念ですが私たちの使っている現代語もこうして歴史の移り変わりのなかで変わってきたわけですね。

guts77
質問者

お礼

時代とともに言葉も変わるのですね。 「最近の若いモンは・・・」と オジさんくさくなってきました。 ありがとうございました!

その他の回答 (7)

  • FM-8
  • ベストアンサー率39% (65/164)
回答No.8

#4です. >鎌倉時代?に荘園を守っていた武士が すみません.室町時代だったかもしれません. 私は,どうも言葉が乱れていたのか, 「一所懸命」 というのは,実は聞いたことがありませんでした. 「一所懸命」ってメジャーだったんですね. てっきり, 昔は,「一所懸命」 今は,「一生懸命」 だと思ってました. やっぱり,言葉って難しいですね. 「役不足」とか「確信犯」だって,そのうち,現在は間違っていると思われている解釈が「正解」になっていくんでしょうね.100年も経てば.

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.6

おっと、間違い >○独擅場→X独壇場 >X白夜(びゃくや)→○はくや 後、X花街(はなまち)→○かがい

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.5

間違いですよ。 一般的に使われ出すと、後から追認されるということです。 独擅場→独壇場 白夜(びゃくや)→はくや その他いっぱいあります。

guts77
質問者

お礼

目の当たり(めのあたり) 早急(そうきゅう) とかも最近聞きませんか? ありがとうございました!

  • FM-8
  • ベストアンサー率39% (65/164)
回答No.4

これって,有名な話ですよね. 鎌倉時代?に荘園を守っていた武士が その場所を命を懸けて守るという 「一所懸命」が 変化して,「一生懸命」になったという. 読みが似ていたからでしょう. (「いっしょ」と「いっしょう」) どちらも,現在では,ちゃんとした言葉なんじゃないでしょうか. 「一生懸命」は間違いだったんですか? 知りませんでした. 言葉というのは変化するので難しいですね.

guts77
質問者

お礼

今ではどちらでも良いのですね。 ありがとうございました!

  • turituri
  • ベストアンサー率15% (9/58)
回答No.3

 一所懸命と一生懸命には同じような確かに同じような意味があります。「命がけで事に当たること」です。しかし、一所懸命には、「中世、一か所の領地を命をかけて生活の頼みにすること。また、その領地。「―の地」という意味もあります。  結論から言うと、どちらでも良いのです。ただ、一生懸命のほうが意味が強いので使われているのだと思います。

guts77
質問者

お礼

中世に出来た言葉とは知りませんでした。 ありがとうございました!

  • ko-pooh
  • ベストアンサー率9% (274/2999)
回答No.2

一生を懸命に、、、 なんて考えただけでも疲れてしまいますね? やはり一所懸命でしょうね、、、。 

guts77
質問者

お礼

子供の頃覚えた事だから気になってしまって。 ありがとうございました!

noname#7200
noname#7200
回答No.1

〔「一所懸命」から出た語〕 として「大辞林」にも載ってますね。 時代とともに言葉も変わるということでしょうね。

guts77
質問者

お礼

もう、1つの言葉として認識されているということですね。ありがとうございました。

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