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一生を共に過ごすことは…。
私は今まで、異性と心を開いて付き合ったことがない、 未婚の女性です。 結婚をすると、 一生ずっとその人と、過ごすことになると思うんですが…。 それって、考えられないんです。 なんか、ずっと“いい人”を、演じ続けてないと、いけないようで…。 “素”を出すと、嫌われてしまいそうで…。 “仮面夫婦”じゃないけど、 それが一生なんて、疲れすぎます。 私はもともと、異性以外にも、仮面を被って接する癖があります。 家族以外には、ほとんど“素”を見せたことがありません。 “ええかっこしい”のところがあります。 兄弟もいません。 唯一、仮面を被らずに接することができたのは、子供の頃を除けば、 学生時代の親友一人だけかな…。(もちろん、女性。) そんな具合だから、 赤の他人と、それも一生、一つ屋根の下で過ごすなんて、 有り得ないのです。 そう言うと、「これからいい人が現れるよ。」と、 言ってくれる人もいますが、 私が気取らない時の、心の底まで好きになってくれる人が いるとも思えず、 血のつながった、家族同士だったら、 たとえ私が何をしても、どうなろうが、 一生味方になってくれるとは思いますが、 所詮他人の、夫婦同士では、どうなるかわかりません。 その辺、結婚して現在ご夫婦の方々が、 実家にいる時と、配偶者といる時、 どちらといるほうが安らげるかということと、 一緒にいる時、全く気取ってないか、ということをお聞きしたいんですが、 それはまた別の機会にとしても、 みなさん、こういう私は これから結婚をすることができるのでしょうか。 たとえ他人同士でも、 ずっと一緒にいても心が疲れず、むしろ安らげるような相手が 見つかるのでしょうか。 教えてください。
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私もそう考える時があります。 でも両親を見てるとなんとかなるんじゃないかな?って思って 気が楽になります。
- bobydylan
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他人どうしが一緒に生活して行くわけですから「結婚」というのは終わりの読めない映画のようなものです。男性には大海原に乗り出す海賊の様な壮大な気分が必要ですし、女性には沈着に仕事をこなすヒットマンのような冷静さが必要です。そしてこの要素が時には入れ替わることも必要ですし、新たな要素が加わることもまた必要です。 「結婚」は人生において安定を保障された行為ではありません。毎日が冒険旅行のようなものです。 でも、旅が終わりに近づいた時に主演男優と主演女優が互いにその存在を認め合えればそれでよいのだと 思います。 長い旅の途中に起こったことはきっと「想い出」という二人の大切な記憶の中にしまわれてゆくのだと思います。 あなたが主演女優になろうとさえ思えば・・・・。
- pitstreet
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36歳主婦です。 >なんか、ずっと“いい人”を、演じ続けてないと、いけないようで…。 “素”を出すと、嫌われてしまいそうで…。 “仮面夫婦”じゃないけど、 それが一生なんて、疲れすぎます。 あぁ~、結婚前は、私も質問者様と同じ考えを持っていました。 私は実家族にすら「素」というか、心を開いていませんでしたし、 歴代の彼氏にももちろん、今の主人と恋人として付き合っていた時も、 「素」でいる感覚などありませんでした^^; 彼のことは好きだけど、「信頼」はしてない、みたいな。 しかも、友達全員に「アンタは結婚向きの女じゃないね(笑)」とも 言われていました。自他共に認める「自己中」です。 自己中のくせに”ええかっこしい”なので、彼氏にはいつも完璧な姿 (自分なりに)でしか会いませんでした。可愛い彼女でいなきゃと 思っていたし、普段の素の私を知ったら、嫌われるだろうな、とか。 なんていいますか、「自分」と「主人」それぞれを、育った環境も違う、 ある程度完成してしまった全く個別の人間。そんな二人が一緒に暮らす。 意見が食い違ったら、どちらかが無理して相手に合わせるしかないのか。 と思うと、ぜんぜん気持ちが安らげなかったのですが、 喧嘩したり話し合ったりしてるうちに、「面白い化学反応」がたくさんあるって 気づき(思いやりや譲り合いの気持ちが生まれたり)、 「あ~、自分ひとりじゃ、こんな現象は起きなかっただろうな、 次は、どんな化学反応があるかな」と思い始めて、楽しくなりました。 それからは、私も主人も、お互いの「短所・欠点」だけにスポットを当てず、 どうやって、欠点をカバーし合いながら、よい化学反応を起こすか? と考えるようになり、徐々に信頼関係が生まれ、「二人で乗り越えていこう!」 という気持ちが生まれてきました。 「ありのまま全てを好き」というより、好きなところは沢山あるけど、 イヤなところはイヤ。それだけは譲れない! なんとかお互い譲り合って、中間地点くらいまで、改善してくれない?? という感じです。それもまた、面白い作業になってます。 自分の短所を全て、相手にさらけ出して「認めてもらう」事が、 「気取らない自分」でいる事だとは思わなくなったので、 相手が気分よくいられるように気を使っていますが、 今ではその気遣いは、「仮面を被る」ではなく、「思いやり」だと 思うようになりました。 結婚して少しの間は、気負いすぎて、気取っている感じになって、 本当に窮屈で心が疲れていたのですが、 今では実家より、主人といるほうが気楽で落ち着きます! こんな私でさえ、「他人と生きるのも悪くない。面白い。」と 思えるようになりましたので、質問者さんも、大丈夫なのでは??
一生を共にする相手を考えたとき、私は 相手に惹かれている自分がいて、だけど自分らしくいられて、自分に無理せずいられて、ドキドキしつつも、もっと長くそばでいたいと思えるような そんな相手です。 で、そんな相手と毎日を共にしてるうちに、慣れてくるんでしょうね。平気でおならしたり。(しない人もいますが) 慣れとは恐ろしいものでもあります。 だから心配しなくて良いです。
- forever520
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30代既婚者♂です。 私も以前はあなたと同じ事を考えていて、結婚できませんでした。 でも結婚したら全く違うことに驚いています。 私は、私の両親といるよりも今の妻といる方が落ち着いて安らぎ ますよ。自分を飾らなくてもいいので、とても楽です。 ただ、まだ妻の前では「おなら」が出来ないのですがね(^.^) 以前の私は、同じ空間に他人が存在することに耐えられなかった のですが、妻の場合は逆に同じ空間にいないと違和感を感じて 気持ち悪いくらいなのです。 あなたもいずれそういう人と出会うはずですよ。 そうすればきっと今の私の気持ちが理解できるはずです。 何も心配いりません。幸せな結婚ができますから(^.^) 結婚って本当にいいものですね(^.^)
友達なら見せたい部分だけ見せて後はシャットアウトということも可 能ですが、どんなに素を出さないように演じていても、夫婦として生 活したり色んな困難がある中で、その人の本性は露呈しますよ。 私の夫も普段いい人を演じていますが、時折見せる冷徹な表情や態度 にはゾッとします。(本人は無意識のうちにやっているみたいです) 夫も妻も心を開かないタイプならなんとか成り立つかもしれませんが、 結婚すると色々ありますから、その色々があった時に乗り越えていけ なくて破綻する可能性は高いです。 ですから「一生を共にする」とは限らないですよ。 結婚前に本心を隠してお互い付き合っていれば、相手の本性もわから なくて、とんでもない人と結婚してしまうことにもなりかねませんよ。 結婚してから「この人こんな人だったの?」って失望することもある かも。相手も「いい人」を演じていて、結婚した途端それを止めるか もしれないんですから。 これからの時代、結婚しないで一生を過ごす人も珍しくなくなると 思います。 (何かのアンケートで「必ずしも結婚しなくていい」と回答した人 が半数を超えたと聞きました) 「一生を共に過ごす」どころか離婚する人も珍しくありません。 だから、無理して結婚しなくてもいいように、一人でも生きていける ようにすることも考えつつ日々を送ってみてはどうでしょうか。
- tweetie
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よい人が現れるかどうかよりも、まずはご自身に向かい合う ことにチャレンジするのが先決かもしれませんね。 何度もご自分で言われてますが、仮面を被ってしまうのは、 ご自身に自信がないからではないかと推察します。 その自信のなさって、時には自分の資質のせいばかりじゃなく、 親御さんの対応とか、周囲との関わりなど、環境によって そう思いこまされてることって少なくないんですよ。 もちろん、あなたの資質が要因かもしれないことは否めませんが、 とりあえず、外的要因であればそれに合った対処をしてみて、 改善するかしないか見て見てはいかがでしょう? コーチングやカウンセリング、最近は日本もかなり、 そういう分野が進んできてます。 もちろん、カウンセラーやコーチとの相性はあるから、 必ずすぐにうまくいくとは言えませんが、 トライしてみる価値はあるかも。 環境のせいで自分が仮面を一生過ごさなきゃいけないと 思いこまされなきゃいけない理由なんてどこにもありません。 そして自分が素顔の自分を好きになれたら、 結婚感や人との関わりにも変化が現れるかもしれません。 もし今すぐトライする気がなくても、覚えててもらえると嬉しいです。 あなたの生活や価値観は、あなたのせいだけじゃないということを。 結婚だけが人生じゃないけど、誤解したまま最初から選択肢を 切るなんてもったいないから。 いつか思い出した時、気が向いたらトライしてみてください。
- kiyosatono
- ベストアンサー率25% (177/694)
私も昔、質問者様と同じようなことを考えていました。 素の自分を見せるのはすごく苦手で、特に付き合った相手にはいいところだけ見せようと頑張っていたり・・・ デートの前はすごく念入りに準備をしたものです。 とてもじゃないけど、一緒になんて住めないと思っていました。 でも、不思議なことですが、今の旦那に対しては、付き合い始めてからだんだん素の自分を見せていくようになり、今はもうすっかり自然体で過ごしています。(結婚して3年です) 相手に対する気取りはありません。むしろ、思いやりを失わないように心掛けないとと思うくらいです。 実家に居ても気取りはありませんけれども、実家はやはり親のルールで回っている部分があるので、安らげるのは自宅にいる時、配偶者と一緒にいる時ですね。 実家に帰れば、家事はしなくていいし、楽させてもらってるなーとは思いますが、いつも一緒に住んでいない分の気遣いは逆に生まれています。これは一度実家を出てみないと判らないかもしれません。 (もしかしたら、私が30代になり親になったことで、できるようになった気遣いかもしれません) 質問者様にも、良いお相手が見つかると良いですね。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
質問者さんの世界観がそういう風なのは 今までの自分のやり方を変えない前提で 今までの経験を土台にしてしか考えないから 結論がいつも変わらないんだと思いますよ。 ある意味、強い人なのかもね。 私も誰にも本心を打ち明けにくい時期があったけど 今思えば大した秘密があったわけでもなし 絶対的に打ち明けられない理由などなく やっぱり「世界観」からそうだったんだと思います。 (そういうものだと思い込む力が強い) 旦那との出会いだけで変わったわけではないけど 結果的に今、正反対です。 回答歴が長く、実例をよく引き合いにだしますが 旦那の登場回数多いです。 たまに本人に読んでもらったり。 つまり私のIDバレてますから 見ようと思えば全部見れますね。 わざわざ全部読んでほしくはないけど 読まれても別に・・・ 自分では意識してなくても 身内とよその人からの電話に出る声って ほとんどの人が変わりますよね。 そういうのも全部、お互いに知ってるわけです。 最初は奇妙だし面白いけど じき当たり前のことになります。 私は回答が主で、質問する場合は 家電の比較などの内容で、人生相談はしたことないけど あまりする必要を感じないんですね。 ほとんど旦那か、自分で考えるか、親しい友人。 その中にふさわしい相手がいない場合は 知人、祖母、親だの親戚だの。 誰にも言えない悩みって無いかも。 うまく表現できずに相談に至ってないことはあっても。 実家は疲れる。 あれはもう「昔自分が住んだ家、昔暮らした家族」で 確かに一生親子は親子ですが 別の家庭として、生活習慣もパターンも目標も違うんだから (愛情はあるとしても) 帰省する前はブルーになります。 気取ってないか? 質問者さんは家族には気取らないって書いてる。 旦那と私も家族ですよ っていうか、お父様とお母様も もとは他人で家族になったんですよ それと同じなんです。 今は「頭」で理解しようとするから謎なだけで。 私の感覚をできるだけわかりやすくすると 質問者さんが今、ご両親に感じる感覚が 私が旦那に感じる感覚で 私が今、自分の両親に感じる感覚は 全くの他人とは言いませんが 考えて振舞う必要がある親しい人、という感じ。 >みなさん、こういう私は >これから結婚をすることができるのでしょうか。 保障はしてあげられません。 質問者さんがどういう決心をして どういう行動とるか どれくらい変わりたいと思ってるかによるから。 「○○しなきゃ」と言いながらも すぐ「でも」がつく人もいれば そうでない人もいるし。 冒頭に書いた「現在の思い込み」「しがみつき」のほうが 大変にしぶとい人もいます。 しかし昔そんな感覚でも 変わった人なんかは身の回りで少なくないです。
- lupan344
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48才、既婚男性です。 貴女は、ずいぶん正直な人なんですね。 心を許せる親友がいる事はすごくいい事です。 誰でも自分の事しか本心はわからないと思います。(実は、自分の本心もすべてわかるとはいえないんですけどね) 私も、社会に対してとか、実家の家族に対してとか、妻や子供に対して仮面はかぶっていますよ。 ある意味、仮面をかぶらない事はないでしょう。 でも、安らげないって事は無いんです。 まだ、異性と付き合った事がないそうですが、貴女を安らかな気持ちにさせてくれる異性がいつか現れると思いますよ。 その時結婚を考えればいいんです。 一人っ子らしいので、御両親の愛情を注がれて育てられたのですね。 私の場合は、愛情を注がれていないわけではないですけど、いつも母に捨てられる事を恐れていました。 小さい頃は、妹が年子だったので、よく祖父・祖母の所に預けられていましたから、実際父・母・妹がいる事を忘れる位でしたからね。 だから、小学校高学年からは早く結婚して安らぎたいと思っていました。(あなたと逆ですね) 好きな女の子に振られてからは、子供だけほしいなと思っていました。自分の子供なら裏切られないと思っていたんでしょう。 でも、現実はそんな保障はどこにも無いんです。 それでも、結婚して、子供できて、保障が無くても安らげる事がわかりました。 貴女も現実に一緒に暮らしたいと思う異性が現れればわかると思います。 いくつかの別れもあるかもしれませんが、最終的にどちらかが死ぬまで別れない異性も現れると思います。 あまり悲観的に考えると、いつまでも踏み出せませんから、一生懸命生涯の伴侶を探した方がいいと思いますよ。
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