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会計業務で使用する簿記用語
簿記の用語についての質問です。 今月から会計の職場に務め始めた者です。 今の職場は、簿記三級以上が必要で、今年の六月になんとか取得することが出来ていました。しかし、簿記三級の範囲である自家消費という言葉がわからず、もう1度最初からやり直した方が良いと指摘がありました。 ちなみに、使っていたテキストには自家消費の事が書いてありませんでした。 試験対策では仕訳の方法だけでしたが、今後は、実務としても勉強していきたいと思っています。 仕訳の方法だけではなく「これは自家消費である」と言うような、理論や用語なども記載されている書籍やウェブサイトなどをご存知でしたら、お教えいただければ幸いです。 将来的に税理士試験も目指そうと思っており、基本的な理論などの情報もいただけると幸いです。 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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「自家消費」は簿記検定3級のテキストには出て来ません。これはやはり業態が特殊であり、「生産したものを市場に流通させず、自分で(会社で)消費する事」なのですが、私も簿記3級は持っていますが、3級持っているから2級持っているから、と言って即その職場で経理として戦力になるかと言えば、なりません。簿記の基本的なルールは同じですが、その会社の業種、業態によって仕訳が全く違う事があります。又簿記3級に「消費税」の事は出て来ません。会社の小口現金で買い物しました。必ず「消費税」はつきものです。買い物した時の「消費税」は「仮払消費税」、売掛金で入金になった「消費税」は「仮受消費税」いずれも決算で処理されるものです。又会社の定期預金が満期になり会社の「普通預金」に振替た場合は、僅かですが利息が付いて来ます。この利息も「国税」「地方税」と別れ、「租税公課」に仕訳られます。余分な話になりました。
自家消費とは http://www.toyama-tax.info/自家消費/
お礼
ご回答ありがとうございます。 これを参考にして、勉強していきたいと思います。