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鉛半田づけ作業有害物質の広がり範囲

初めて質問させて頂きます。 今、工場で勤務しております。 私の担当スペースの近くに鉛はんだ付け作業の作業スペースがあります。(鉛フリーではない。) 一応、排気口??みたいなのがありますが、鉛の有害な煙は気化して周囲に広がりますか?? また、どのくらいの範囲まで有害物質が届くのでしょうか??直接の作業ではないものの、喉が痛かったり涙が出たりくしゃみが出たりします。

みんなの回答

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.2

仕事で、ハンダ付けしてるなら、 その作業は、隔壁を入れて、 作業者には、保護具を付けさせ、 局所排気装置を入れて、周りの人に 臭いが行かないようにしないとね。 涙や咳が、周りの人が出るなら、 排出が悪い。身体が蝕まれるね。 改善してくれるかな? 私も有害物使うから、有害ガスは 外部に出ないように、吸引してる。 部屋が減圧気味になるから、 調圧してますね。外部から空気を 入れてますね。 簡単に書きました。

pppeach077
質問者

お礼

お返事本当に有り難うございます‼ 遅くなってすみません(>_<) そうなんですか‼ 排気が悪いのかもしれないんですね‼ 身体があまりにも反応するようでしたら、一度考えようと思います‼ やはり健康第一なので(*^^*)貴方様も、有害物を扱ってるとの事ですのでお身体には気を付けてくださいね(*^^*) ご回答頂き感謝致します(*^^*) 有り難うございました‼

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

こんにちは。 私は、小学生4年生だった昭和35年の夏休みに簡単なラジオを作ってから電子工作に興味を持つようになり、中学生からは趣味のアマチュア無線で自作の無線機作りをするようになって自宅の自室で頻繁にハンダ付けをするようになりました。 当時は松ヤニをアルコールで溶いてフラックス代わりにしてましたが、フラックス入りの糸ハンダが東京・秋葉原の電気街で市販されるようになった昭和40年頃から主にフラックス入りの糸ハンダ(錫60%:鉛40%)を用いてハンダ付けをするようになりました。 その後、工業高校から電子専門学校卒業を経てゲーム機製造メーカー(ユニバーサル・エンターテインメント)や通信機製造メーカー(富士通)の電子基板を扱う仕事に就き、鉛含有のハンダ付けは定年退職するまで50年以上の長い年月に亘って関わってますが、ハンダ付け作業で鉛が気化することはなく「煙りになって気化するのはフラックス」です。 勿論、有機溶剤を含んだフラックスの煙りは刺激臭ですから眼に染みて涙が出たり鼻の粘膜を刺激して「くしゃみが出たり喉が痛くなることもあります」けど健康を害するほどの有害物質は含まれてないと思います。 実際、私は定年退職するまで勤務先(富士通小山工場)の健康診断で要精密検査などの異常が認められたのは過度の喫煙(1日にタバコ100本前後の喫煙量)による慢性気管支炎と白血球数過多でタバコを吸わなくなってからは趣味の電子工作で頻繁にハンダ付け作業に関わり続けてる60代半ばになった今では健康診断を受けても異常はなくなりました。 ですから、フラックス入りの糸ハンダから出る煙りはタバコの煙りより健康に悪影響を及ぼすことはないと思います。

pppeach077
質問者

お礼

早速ご回答頂き有り難うございます‼ 初めての質問でとっても不安だったところ、すごく丁寧にご回答頂き涙が出るほど感激しました(;o;)感謝致します‼ 本当に有り難うございます‼ 必要以上に過敏にならず、がんばってみたいと思います‼ 見ず知らずの私にこんなに丁寧にお答え下さり有り難うございました‼ 小学校4年生から興味を持たれたんですね‼私自身、工場は初めてでしたが、身近にある製品全てあなた方のような人達に支えられてると感じました‼素晴らしいことです‼ お身体、引き続きご自愛ください(^-^)

pppeach077
質問者

補足

あまり、使い方になれておらず皆様、失礼があったら大変申し訳ありません(>_<)

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