- ベストアンサー
私の化学物質過敏症に関する疑問
- 私は化学物質過敏症に悩んでいます。煙や強い香りに触れると鼻炎気味になり、違和感を感じます。アレルギー検査では陽性反応はありませんでした。化学物質過敏症かどうか病院で調べられるのか、処方薬をもらえるのか気になります。
- 化学物質過敏症とは、たばこの煙や化粧品の香りなどの化学物質に敏感に反応する症状のことです。アレルギー検査では陽性反応はなかったため、病院での診断が必要です。処方薬の有無も確認してみると良いでしょう。
- 私の症状は化学物質過敏症の可能性があるため、病院で調べてもらえるか不安です。処方薬があれば症状の軽減に役立つかもしれませんが、市販の鼻炎薬しかない場合もあります。鼻炎薬は眠くなることがあるので、代替方法も考える必要があります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
化学物質過敏症や病院でのことは分かりませんが参考までに。 私も鼻の痒みが続く症状が出ていました。 タバコの煙や、蚊取り線香でも鼻がムズムズし、 車が横を通るたびに排気ガスが鼻を刺激してムズムズ。 私の場合は目と鼻の痒みと鼻水が、 一年中滞りなく出るようになっていました。 病院のアレルギー検査ではカビやほこりや花粉のアレルギーと 診断されたのですが、(ここは質問者様とは違いますが) 飲み薬や鼻炎のスプレーをすれば一時的に楽になるものの、 いつまでたっても治らず、根本の原因はアレルギー物質では ないような気がしたのです。 この鼻のムズムズと一生付き合うのかと焦っていましたが、 わらにもすがる思いで、自らできることを試していった結果、 どうやら体内が悪玉菌や毒素だらけの環境になっている?という 憶測にたどりつきました。 そこで食事に気を配り、 ○.善玉菌と悪玉菌を一掃し(してもしなくてもいいですが) ・にんにくで善玉菌と悪玉菌を一掃する。 一.善玉菌を増やし ・納豆、味噌、糠漬けなどの発酵食品を食べて善玉菌を増やす。 (一時的にヨーグルトは食べていました) ・てんさい糖のオリゴ糖でビフィズス菌を増やす。 二.悪玉菌を減らす ・胃の中で悪玉菌の温床と悪玉菌が出す毒素の元となる肉類をできるだけ避けた。 ・乳製品のたんぱく質の分解する時に悪玉菌が有害物質を作り出すので、できるだけ避けた。 (牛乳、チーズ、バター、脱脂粉乳、ヨーグルトなど) 三.体に良くない食材などをなるべく排除 ・外国で規制されているマーガリン、ショートニングをなるべく避けた。 (とは言っても、パンやお菓子などから少量ずつ多量に摂取してしまう) これらをメインにして、気をつけること2ヶ月。 体重が少し落ちましたが、鼻の痒みは治まり 肉や乳製品や添加物を食べなければ鼻も前よりは ずいぶんと出なくなり、鼻炎薬に頼る必要はなくなりました。
その他の回答 (4)
- arunekocom
- ベストアンサー率0% (0/2)
同じような症状になったことがある者です。 質問者さんと同じように、煙やにおい、殺虫剤などで鼻炎の症状が出ます。 信頼できる医者にかかった結果、いわゆる慢性鼻炎ということでした。 煙や強いにおい、殺虫剤などで、鼻の中の温度が急激にあがったり下がったりすると 鼻炎の症状がでるということでした。 質問者さんは、冬場に暖かいところから寒いところに出たとき (17度くらいの車内から1度くらいの車外とか)にも鼻炎の症状がでたりしませんか? もしそうであれば、私と同じです。 治すには体質改善しかありませんが、 私は「小青竜湯」という漢方薬を飲んで、症状を抑えました。 これは鼻炎の薬なのですが、全く眠くなりません。 そして、1年半ほど飲み続けたところ、慢性鼻炎も治りました。 参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 私と同じ症状で化学物質過敏症ではなく慢性鼻炎と診断されたんですね。 鼻の中の温度の変化で鼻炎になっているとは思いもしませんでした。 暖かいところから寒いところに出て鼻炎の症状が出る、というのは 思い当たるようなそうじゃないような、という感じです。。すみません~^^;笑 やはり体質改善なんですね! 「小青竜湯」は眠くならなくてarunekocomさんは慢性鼻炎の症状も改善されたんですね。 私も試してみようと思います。教えてくださってありがとうございます。
- bao-bab
- ベストアンサー率8% (2/24)
基本的にはNO.2さんと同じで病院に行っても認めてもらえないと思います。 さらに、病院は症状に対しての対症療法であって、完治はしないところです。 医師も断言するのでそういうことでしょう。 薬を飲んで、症状を抑え、それが効かなくなれば更に強い薬を出すだけです。 アレルギーなどはもともと治るという概念が病院にはないでしょうから、難しいですね。 治したいと思うなら、体質改善しかないです。 もしくは、化学物質過敏症の方がとる手段として、化学物質がないところに引っ越し化学物質と無縁の生活を送る(これは根本的な解決ではなく危険回避の手段です)というものですね。 体質改善をしたいのであれば、どくだみやびわ、柿の葉などを意識してとることです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり化学物質過敏症はなかなか認められていないんですね。。 対症療法ですか…病院にかかる上で知っておかなくてはいけないですね。 私はそこまでひどくないと思っているので教えてくださった どくだみ、びわ、柿の葉で体質改善を目指します!
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2426/6695)
残念ながら、化学物質過敏症なる疾患は医学の世界ではコンセンサスを得られておらず、そのような疾患概念自体に否定的なところが多いでしょう。通常の診療科を受診しても、あなたが書かれている通り、アレルゲン検査をして異常は無い。という診断になるのではないでしょうか。 マスコミやインターネットに出てくるような、科学物質過敏症の治療を標榜している病院に行くしかないのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですね・・・病院にかかる前に知ることができてよかったです。 また化学物質過敏症の治療をしてくださる病院もあるんですね! どうしてもというときは調べてかかってみようと思います。
病院の方はわかりませんが アレルギー物質はマスクで防げませんか? 普通の不織布の物や、不織布に 活性炭の層を入れて匂いも防ぐ物なんかは お手軽だと思います ちょっとゴツくてもよければ 有機溶剤を吸着するフィルター付きの ものもあります ホームセンターに置いてあります 取りあえずそれで防げたら空気中の物か 温度が原因だとわかるんじゃないかな そうじゃなかったら食べ物とか
お礼
回答ありがとうございます。 マスクをつけるということは考えたことがなかったですが 花粉症の方の対策と同じようにそれも一つの手ですよね!
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 今も鼻炎と闘いつつお礼を書いています・・・(笑) rit30nさんが自ら気づかれたことを 教えていただいてありがたく思います! 善玉菌や悪玉菌が関係あるかもしれないだなんて まったく思いもしませんでした。。 その3ヶ条を意識して私もすごしてみようと思います。 本当に助かります。 ご回答ありがとうございました!