在日米軍全撤退後の日本有事について(仮定)
日本有事は、最終的には米軍主体の国連軍が自衛隊とバトンタッチして、国連軍が前線、自衛隊は後方支援になるとのことですが、日本は国連との間に「日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定」(国連軍地位協定)を結んでいる。
国連軍は現在、休戦中である朝鮮戦争に絡んでの10ヶ国だそうですが、その10ヵ国とは、「米国、英国、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、タイ、韓国、トルコ、タイ」と記されてます。
在日米陸軍の国連軍後方司令部が座間基地から移転し、現在、横田基地にあります。
同協定第24条によれば、国連軍後方司令部は朝鮮半島から国連軍が撤退するまで有効で、国連軍撤退が完了したのち90日以内に日本から撤退しなければならない。と記されてます
質問です。
日米安保条約を保持してますが、在日米軍全撤退しました。
日本有事にアメリカ議会は参戦しない旨を決定しました。
この場合の国連軍は、アメリカの参戦無しの9ヵ国で国連軍が編成され日本を助けてもらえるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました 無事で何よりでした