災害支援や地域復興に携われる仕事

質問

曖昧な質問ですみません。
表題について、広くどんな仕事があるか思いつくことを教えてほしいです。

端的にお役所仕事、とかではなくて、
広く、多少間接的であっても、なにか災害支援など困っているひとのために力を尽くせる仕事とは、どんなものがあるのでしょうか。

就職先を考えるにあたり、どんな仕事がしたいか考えているときに、
抽象的ですが「とにかく何か人の役に立てること」をしたくて、学生時代に東日本大震災のボランティア活動を現地でした経験から、なにか関連した仕事をしたいと強く思いました。

自分でもすこし調べてみたものの、ボランティア以外に企業に属した上での仕事としてどんなことがあるのか、上手く探せずにいます。
思いつくままで構いませんので、教えていただければと思います。

宜しくお願いします。

回答No.4

noname#230546

福島県のことしか知らないのですが、お金もらえて地域のというと、地域おこし協力隊ですかね。
いくらもらっているかはわかりませんが、文字どおり福島県の地域おこしに貢献することです。
が、期間限定の任務で、期限が切れたらたいていは自分の地元に帰っていくみたいです。
あとは、あまりお勧めというわけではないですが、ありますよということで、除染作業員ですかね…。日雇い扱いで、面接もないようなものだと聞きました。そのためいろんな境遇の人（ざっくり言うと前科者とか）が混ざっているが、宿舎も生活費も持ってもらった上に給料も良いと聞きました。
それよりは建設業が台頭してきているので良いかとは思いますが。

回答No.3

cactus48

僕らの地域でも過去に豪雨災害で莫大な被害を受けました。しかし現在では
元通りにはなりませんが安心して住める所になりました。

その時の経験から言わせて頂くと、何らかの力になりたいと言うなら建設業
でしょうか。地滑りが起きた地域では砂防ダムの建設が急ピッチで行われて
います。クレーン運転士、小型移動式クレーン運転者、車両系建設機械操縦
者、玉掛、コンクリート打設、大型ダンプ運転者等は足りない状況です。
それぞれに免許や講習修了証が必要です。これらの資格を所持していれば、
雇用して貰える所は幾らでもあります。

回答No.2

gipan991

ボランティア以外に企業に属した上での仕事としてどんなことがあるのか、上手く探せずにいます」←企業に属してるものはあるにはあります・・

けれど　企業が主流なので　大っぴらにしてない・・

企業で大っぴらにしてる所は　ボランティア活動を傘に悪だくみしているのが殆ど・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「災害支援や地域復興に携われる仕事」を目標にするのなら　給料等は考えない事・・

あなたって　考え方が違う様に思えるのだが？

回答No.1

hue2011

こういうことは、採算を考えてはやりにくい仕事です。
ということは、給料をもらいながらヤリタイ仕事というわけにはいきにくい。

あなたも行った東北大震災のあとで、各地の市役所や村役場で復興の担当者が足りないので限定期間の職員募集というのをかけていました。
これは、間違いなく給料がもらえる仕事です。未だに募集しているところがあるかもしれません。

お役所仕事はいやだという不思議なことをおっしゃいますけど、ごく普通の一般企業が簡単に手をつけてはいけない領域というのがあります。
生活困窮者対策とか、ゴミ屋敷解決のようなものです。個人情報の深いところに触ったり居住権やいろいろな権利を盾に拒否される場合です。
それが役所だったら決済さえすれば動けるということがあります。

そうでなければ自分でお金をつかって起業でしょう。
現地ではありふれていて何の価値も感じないというような産物を発見し、調理法を研究したりキャッチフレーズをつけて商品化しネットで発表して評判を呼んでいるひとがいます。
だいぶ持ち出しをしていて、売れなければ全部の損は自分がかぶることになります。
だけど、支持者があらわれ、珍しさで評判が拡散してうまくいきかかっているようです。

長い商売スパンでみて大丈夫なんて言えません。だけどやってみることで地元に力を吹き込むことはできます。
これだったら、借金で首がまわらなくなって死んだとしても、惜しかった、立派なひとだった、生きているうちは世話になった、ありがとう、そう言ってもらえます。