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イチロウ選手の発言:僕以外の人が喜んでくれることが
スポーツや社会記事について非常に疎いのですが、イチロウ選手が3000本の記録と樹立したそうですね。 その記者会見(出処や内容が分かりませんが)で、「ぼく以外の人が喜んでくれることが大事です」というフレーズが出たとのことです。 これだけ抜き出して見せられ、人生論や哲学の次元で理解しようとすると、すごいことをいう人だと思われてきます。 イチロウ選手の真意はどうなのか、ご解説をお願いします。
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単なる推測ですが、努力を地道に重ねる人というのはトンネルを30年かけてコツコツ掘り続けた人のように努力が報われると信じてます。信じてなくては続けられません。 到達した数字は嬉しいがものすごく感動というより努力が数字になった感はもっと冷静なものと思われます。 しかし周りでは打ち上げ花火の喜びよう、こんなに喜んでもらって嬉しいというのと同時に、そうかファンや周囲があっての自分だ、と環境と自分を一緒にみつめられたのではないか、自分だけのトロフィーではない、と言いたいのでは。
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自分がすべてだ と考えるのじゃなくて、何かの一部だ と感じることで 集中状態が続くような気がします。 ものすっごいスマホを作った よし、これで生活が劇的に変わり 素敵な世の中になる じゃなくて、スマホは生活の一部 スマホ持ってたら、大学に行かなくてもいいし 働かなくても どんどん収入が入ってくる そうじゃなくて やぱり、ただの道具(一部)なんだ と感じることが大事。 僕以外の人が喜んでくれる・・・自分は何かの一部。 そう感じられるので まだまだこれからなんだ・・・的な?
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ありがとうございました。
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うぅん、含蓄のある解釈ですね。 ありがとうございました。
- nopne
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前に自分はエンターテナーだみたいに言ってたような。 プロは単なる競技者ではない。 そんな意味では?
お礼
ありがとうございました。
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プロは単なる競技者ではない。 なんか含蓄がありますね。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
収入にならないのに、他人の幸せを一緒によろこぶというのは、稀なことだということでは。
お礼
ありがとうございました。
補足
そういう理解もありますね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。
補足
誰もいない、知らない地下のトンネル堀りという地道な努力。 完成してぱっと出る地上。 みんなが、みんなとともに喜ぶ。 素晴らしいですね。 ありがとうございました。