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若いうちに教える慣習とベテランの教え合いについて
- 若い内にしか教えない慣習は止めた方がいいのでは?
- ベテランになると教え合うことが組織のためになる
- ベテランになるとプライドが高くなって教えを受けにくくなる
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質問者が選んだベストアンサー
本当にベテランになると互いに教えてもらいづらくなるのでしょうか? ↑ なりますね。 自分なりの考えとかやり方ができあがっていますから それを変えるのは抵抗がありますし、メンツもあります。 頭が硬くなる、ということです。 謙虚な人でないと難しいです。 ベテランでも互いに教え合うことが組織のためになるのでは?と思うのです ↑ それは当然です。 それが出来れば理想です。 そうだったら若い内にしか教えないっていうのは止めた方が いい慣習ではと思うのです。 ↑ 習慣じゃないですよ。 どうしてもそうなってしまう、ということです。
その他の回答 (8)
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
はじめまして 質問文を読んで・・・ 「目に入れても痛くないくらいの可愛がりよう」だね・・・ それくらい可愛い気持ちってのはわかるけど、 イヤイヤ実際 目にモノが入ったら痛いでしょ? 拷問でも使われてたくらいだし。。。 って、いうのを思いつきました。 まず、言葉の真の意味としては、ご理解頂いていますが・・・ その言葉自体を深掘りすることに意味があるのか?無いのか?を まず、判別することが必要かと思います。 そして、その言葉自体に意味が無い場合は、それを深掘りしても何も出てきません。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9602)
englawさん、こんばんは。 それはおかしいです。確かにあなたは今20代ですが、ベテランの方も必ず年を取り、やがて少なくなり、定年で全員がおやめになります。そのとき、あなたが教えたことを覚えていなければ、たちまち、混乱が生じるでしょう。「教えてもらえるのは若い内だけだぞ!」とはそういうことです。エンジニアということですから、機械技術の整備とかでしょうが、こういうことは日進月歩でしょう。ますます新しく覚えていくことが多くなると思います。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
40代の”ベテラン”のソフトウェア技術者です 知らないことは教えてもらうこともあるし、取っ掛かりだけ聞いて自分で調べることもあります。20代でも30代でも40代でも、そこは何ら変わらないことだと思います。相手が自分より遥かに年下でも教えてもらうこと自体は気になりません。プライドが低いわけではないです。プライドの捉え方の違いだと思います。 教え合うことは、どこでもよく見る光景だと思います。年上だからといって教えてもらうことに抵抗がある人は、ベテランと呼ばれる歳まで技術者では居られないと思います。 質問に前提に、ベテランは教え合わないようなことになっていますが、そうでない組織はいくらでもあると思います。
・教えてくれないと出来ない35歳 ・教えてくれないと出来ない25歳 どちらを雇うか、後者ですよね。 それに、年を取ると担当者ではなく品質を確認する側になったりします。 担当の言う事を鵜呑みにして動くと確認として意味がないので自分の知識で動けないと価値が有りません。 年をとっても教えあいは有りますが、それに見合った内容です。 「教えてもらえるのは若い内だけだぞ!」とは自分の価値を磨け というアドバイスなのでしょう。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
ベテランの技術者同士であっても 見解を聞くということはあるでしょうが そのレベルで誰しもが知っていることを聞くということは ないでしょう。 専門分野において担当していないことを 唐突に聞くことは相手の時間に割り込むことになりますし 資料を用意してみてもらうことになるので 簡単に聞くということにはならないでしょう。 相手に調べて確認させるということにもなるでしょうし 得た見解が必ず正しいということでもありません。 他人に聞いてわかるようなことは 自分で調べればわかることが多いですし そんなレベルの仕事はしていないでしょう。 具体的な仕事の方法でのコツのようなことは 雑談のなかで話したりすることはよくあることではないでしょうか。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
ベテランの技術者同士であっても 見解を聞くということはあるでしょうが そのレベルで誰しもが知っていることを聞くということは ないでしょう。 専門分野において担当していないことを 唐突に聞くことは相手の時間に割り込むことになりますし 資料を用意してみてもらうことになるので 簡単に聞くということにはならないでしょう。 相手に調べて確認させるということにもなるでしょうし 得た見解が必ず正しいということでもありません。 他人に聞いてわかるようなことは 自分で調べればわかることが多いですし そんなレベルの仕事はしていないでしょう。 具体的な仕事の方法でのコツのようなことは 雑談のなかで話したりすることはよくあることではないでしょうか。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<ベテランでも互いに教え合うことが組織のためになるのでは?と思うのです 同じ会社で働いている人はライバルといいます。 つまり負ければ出向や配置転換で出世見込めない地域や職場に左遷させられます 時には経験無くとも、違う職場でベテランと同じようにやりなさいと命令されます 出来ないと何しに会社に来ているのかなと嫌がら受けることは否定できません。 <ベテランになると目上の人が少なくなるので教えてもらえる人が少なくなるということで<しょうか? 同じ仕事をしていれば仕事できると評価される時代は日本では終わっています 現在は会社の仕事は何でもできないと相手にされません したことなくとも活躍できる人になってくださいねと会社から 期待されます。 <それともベテランになるとプライドが高くなって教えを受けにくくなるからかでしょう <、か? ベテランになるとその仕事だけしていたのでは、会社としては使えませんよ ということになります、つまり毎年実績残さないと職場の席が無くなる ということです。 20歳代というのは元気だけで勤まるということです。 会社にいき寝ている人はいないということです
- kuronekofan
- ベストアンサー率56% (229/402)
仕事の浅いレベルのことは年を取っても教えてもらえますし、教えることができます。 「それって、いまさらですか」という部分は確かにありますが、それは入社2年目からは同じようなものです。 「若いうちだそ」といっているのは、2つのことがあり ひとつは、「若いということで許される特権をつかって、正しいかを確認しなさい」、つまり自分で調べたとしても正しいかどうか確認してみなさいという意味でもあります。 もうひとつは、「うまく質問して聞き出す方法を身につけなさい」、会社のコミュニケーションです。 さて、年齢を重ねていくうちに仕事は難しく深くなっていきます。 ちょっとしたことを聞いたつもりでも、大げさな回答が来たり、ずれていたり、あまりにも初心者的な回答だったりと、<聞きたいレベルが合わない>、ということがだんだん増えていきます。 大概は、同じレベルで仕事しているような人同士で調べあい、教えあいますが、必ずしもそういう人が見つかるとは限りません、だんだんと、専門的になると一人の世界になりがちです。 聞きたいことが教えてもらえなくなるのです。(それで、学会に入ったり、勉強会に入ったりして同じレベルの人同士で交流したりします) 次に、日本型の終身雇用では年齢を重ねるとそれなりの役職もついてきて、若い人に教える立場になります。自分ではわからなくとも、この人に聞きなさいという程度には物事を把握する必要があります。そのときに、うろ覚えの間違った知識を披露すると、部下はついてこなくなります。若い頃間違って覚えると修正は難しいのです。その意味でも、若いうちに正しい知識をということが重要だという意味になります。