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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フランスとドイルの良さとルール)
フランスとドイツの特徴とEUの共通ルール
このQ&Aのポイント
- フランスとドイツはそれぞれ異なる特徴を持ちながらも、EUという共通のルールを守りながら関係を築いています。
- フランスは国策的な企業やブランド企業が多く、文化や芸術に力を入れています。一方、ドイツは製造業の国であり、ルールや規制の重視が特徴です。
- EUの共通ルールによって、フランスとドイツはお互いの良さを保ちつつ関係を築いています。共通のルールによって問題を解決するための方程式のような存在として働いています。
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質問者が選んだベストアンサー
”それぞれ慣習が守られて、かつ共通のルールも存在する というのが不思議に思えます。” ↑ 米国合衆国というものもあります。 かつてはドイツ連邦てのもありました。 日本では、江戸時代には300近い藩が存在し それぞれある程度の独立が保たれていました。 これらの亜種と考えればよいのではないですか。 特に欧州は、キリスト教という共通の価値観が 横たわっており、欧州連合はその上に立っている という関係です。 ”このような関係にするにはどういう秘訣があるんでしょうか” ↑ 封建制の歴史があったからだと思います。 中国などは、厳密な意味での封建制はありませんでした。 日本にはありました。 封建制の歴史がある国家同士で、共通の価値観もある、 そういう関係だから、なんとかやっていけているのだと 考えます。
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- Nebu3
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回答No.1
仰る通りの状況ですね。 何故、独仏がぶつからずにやってこれたのか? わけというのは両国の歴史にあります。双方が ほぼ互角の国力(厳密にはドイツが上)で両国は中世から 「百年戦争」なる戦いをしフランス革命では現ドイツに 攻め込まれ、そして二度の大戦ではドイツにやられてきた。 僕はEUの目的の一つはドイツを暴走させないことに あると思います。そしてドイツもEUのリー ダーとして生きる覚悟をしています。 つまりフランスにとってはドイツを怒らせると 自分が負けることを心に刻み、ドイツにとっては 二度の世界大戦で敗北した事実を胸に刻み、両者 痛み分け状態なわけです。おまけに両者の対立を EU諸国が許さない。
質問者
お礼
それは実際だと思います。 過去の戦争からなどドイツを暴走させない。 ご回答ありがとうございます。
お礼
>共通の価値観が横たわっており これですよね。わかります。 封建制も大事なんですね。 ご回答ありがとうございます。