派遣元への派遣料金の支払について
当社は派遣先企業です。派遣社員1名を受け入れているのですが、前から疑問に思っていた派遣元への支払について質問させてください。
派遣元からの請求明細をみますと、基本給・時間外・休日出勤・深夜労働に対する金額が記載されています。基本給は最初に取り決めした派遣料金2,000円×実労働時間。これは問題ないのですが、時間外の料金と休日出勤の料金がおかしいように思います。
派遣契約書では
<休日・労働時間>
派遣先のカレンダーによる
<派遣料金>
単価2,000円
1日8時間、1週40時間を超えたら時間外割増25%
日曜出勤(法定休日)35%
と記載されています。当然同じ時間、同じ休日で働いてもらっています。
まず時間外ですが、当社の社員は所定労働時間7.5hで変形労働時間制で労働しています。時間外の支払は7.5hを超えた時に支払っています。なぜか請求も同じように7.5h超えた時間を時間外労働として請求が来ています。
次に休日ですが、当社は変形労働時間制ですので、週の所定労働時間が45h(週6日勤務)の週が多々有ります。週40時間を超えていますが、変形労働時間制なので当社の社員は割増は無しです。派遣元からの請求も同じでした。契約書では週40時間を超えた5時間を割増で請求するとうたっていたのに…
もうひとつ休日についてですが、週の所定労働時間が7.5h(週1日勤務)という週も時々あります。社員には休日出勤の場合は全て25%増しで支払っています。(日曜のみ35%)法律上40hまでは割増無くてもいいのですが、計算が面倒なので全部割増しています。
派遣社員が1日休日出勤したのですが、請求書はその日について25%割増です。週15時間労働<40時間なのになぜ割増?
みなさんの会社ではどのように請求が来てお支払していますか?教えてください。